10月2日 とかち広域消防事務組合士幌消防署による普通救命講習を受講しました。10月2日、4日と2日間実施し、計29名の職員が参加し、心配蘇生法、AED取扱、応急手当等を学びました。弊社では、日頃から社員の防災意識の向上に努めています。今年度からAEDを社内に設置したこともあり、適切な使用方法の学習と、現場だけではなく、身の回りで応急処置等が必要な事故に遭遇した場合に、社員一人ひとりが迅速に対応できるよう、今回の受講となりました。講習会では、活発に質問が飛び交い、実践練習など緊張感のある講習となりました。

【北海道建設新聞】緊急時の心配蘇生法を学ぶ
【北海道通信】平田建設が初の救命講習