新年安全祈願を執り行いました
1月11日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
10月25日 士幌町中央中学校の職場体験学習がおこなわれ、地域貢献の一環として弊社も生徒2名の受け入れをおこないました。
当日は、朝から元気な声で生徒が出社し、約1時間かけて建設業界と会社について説明し、理解を深めました。
その後は、弊社施工の「畑地帯 西上第2地区 61工区」と「士幌町終末処理場建設工事 第1期(土木・建築)」の2現場にて、現場説明、見学、重機乗車体験、ドローン操縦体験等をおこない、生徒たちも「普段体験できない貴重な経験ができた」と目を輝かせて学習をしていました。
人出不足が課題の建設業界ですが、これをきっかけに少しでも担い手を目指そうとしてしてくれる子どもたちが、
これから増えてくれれば嬉しい限りです。
10月15日 地域貢献の一環として、来年3月に閉校する士幌・西上音更小学校の閉校記念事業に協力しました。
本年4月にも、記念事業に協力させて頂いており、今回は地元農家の方々がトラクターで同校に隣接する畑に作成した地上絵を、弊社が児童らとドローンを飛ばし撮影しました。同校は99年という長い歴史のある士幌町の小学校でしたが、その長い歴史に最後まで関わらせていただくことができ大変うれしく思います。
弊社も来年で創業70年を迎えますが、これからも末永く地域に愛される企業であるよう、努めていきたいと思います。
【十勝毎日新聞・北海道新聞】閉校記念地上絵平田建設ドローン撮影
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設が小学校の閉校事業に協力
10月2日 とかち広域消防事務組合士幌消防署による普通救命講習を受講しました。10月2日、4日と2日間実施し、計29名の職員が参加し、心肺蘇生法、AED取扱、応急手当等を学びました。弊社では、日頃から社員の防災意識の向上に努めています。今年度からAEDを社内に設置したこともあり、適切な使用方法の学習と、現場だけではなく、身の回りで応急処置等が必要な事故に遭遇した場合に、社員一人ひとりが迅速に対応できるよう、今回の受講となりました。講習会では、活発に質問が飛び交い、実践練習など緊張感のある講習となりました。
平成30年7月27日(金)、帯広開発建設部三十年度優良工事等表彰の部長表彰がおこなわれ、弊社施工の「一般国道274号清水町清流改良工事」が選ばれ、
帯広開発建設部長 細井 俊宏様より表彰を受けました。
本年度の部長表彰は29年度に完成・完了した工事175件、業務228件の中から審査がおこなわれ、成績評定、創意工夫等の取り組みが特に優秀で、他の模範となる企業および技術者を表彰対象として選出されました。
今回受賞した「一般国道274号清水町清流改良工事」は、平成28年8月に北海道に上陸し大雨をもたらした台風10号の影響により甚大な被害を受けた、日勝峠の災害復旧工事であり早期機能回復が求められる工事でした。
このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。
7月27日 弊社と北斗産業のJV(ジョイントベンチャー)で施工する士幌終末処理場の安全祈願祭を執り行いました。
士幌終末処理場は1979年に供用開始。約40年が経過し老朽化が進んでいることから、3ヵ年事業で現在の終末処理場の隣接地に新設することとなりました。
工事全体は3ヵ年で計画され、本工事は第1期となります。
当日は工事関係者など32名が出席し、恵まれた天気の下、無事執り行うことができました。
快適な町民の生活を届けられるように、無事故・無災害で工事を完了させたいと思います。
6月24日 弊社職員が加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は28名で、小隊訓練、一斉放水、分列行進を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
6月22日 地域貢献の一環として、士幌町の商工会主催の士幌おたのしみナイトに参加しました。
平田建設ではおなじみとなりました、特製イカ焼き、生ビール、型抜き、風船くじを出店しました。
今年は天気に恵まれ、大勢のお客様にご来店頂き、すべての商品が完売と大盛況でした。
特に風船くじの大行列と型抜きの子供たちの元気の良さには圧倒されるばかりです。
6月20日 士幌町総合研修センターにて、士幌町建設業協会の安全大会が、
弊社役職員約20名を含む総勢60名で開催されました。
来賓には士幌町役場より小林町長らに出席頂き、帯広警察署士幌駐在所長、
保健福祉課健康介護グループの方々から安全と健康に関する講話が行われました。