新年安全祈願を執り行いました
1月10日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
1月10日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
12月13日~15日 青森県八戸市YSアリーナ八戸で開催された第92回全日本スピードスケート選手権大会に登寿ホールディングス所属の山根佳子選手が出場しました。
山根選手は女子500mで38秒66を記録して4位、女子1000mでは1分17秒43を記録し7位に入賞しました。
この結果を受け、2025年1月24日からカナダ(カルガリー)・アメリカ(ミルウォーキー)・ポーランド(トマショフマゾウィエツキ)・オランダ(ヘレンベーン)で開催されるワールドカップ後半戦の4大会に出場する日本代表メンバー(女子500m)に選出されました。
大会当日、会場まで足を運び応援していただいた皆様や多くの激励のメッセージを送ってくださった皆様に心より感謝いたします。今後とも山根佳子選手への温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
9月18日 北海道帯広工業高等学校生徒を対象とした、i-Construction・建設DX現場見学会を実施しました。
この取り組みは令和元年から始まり、今回で5回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様、㈱建設システム様、㈱ITS様の協力の下、環境土木科の2年生36名が参加しました。
開催式では、中札内文化創造センターにて社長の挨拶から始まり、帯広開発建設部 帯広農業事務所 第1工事課長 岩渕 雄大様から挨拶を頂戴しました。
午前中の座学講習では、会社説明、現場代理人による現場概要、i-Constructionや建設DXについての説明をおこない、若手社員3名による座談会をおこないました。
その後4班に分かれ、それぞれバックホウシミュレーターによる重機操縦体験、VR体験をしていただきました。
午後からは「芽室川西地区 上清川第2幹線用水路上流工区工事」の現場へ移動し、現場見学と体験学習を実施しました。
体験学習では、UVA体験、ICT建機体験、AR&快速スキャン体験、杭ナビ等体験の4つのブースに分け、生徒全員に用意したブースのすべてを体験してもらうことができました。
今回参加した生徒からは、「実際に働いている先輩たちの話が聞けて、働くイメージが湧いた」「最新機械を操作できて楽しかった」「今まで重機の迫力をこんなに近くで感じたことはなかった」などの感想をいただきました。
当日は好天に恵まれ、体験学習は大いに盛り上がりました。また、座学パートでも生徒たちからたくさんの質問をもらい、建設業の現状や働き方についてたくさん知ってもらうことができました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設 帯工生対象に i-Con・建設DX現場見学会
【十勝毎日新聞】帯工生が建設DX学ぶ 平田建設が現場見学会
8月28日 令和6年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionセミナーが、北海道開発局研修センター1階会議室にてWebによるオンライン方式で開催されました。
国土交通省大臣官房技術調査課施工企画室の矢野企画専門官による「i-Construction2.0」の取組紹介後、当社を含めた令和5年度「インフラDX大賞・北海道開発局i-Con奨励賞」受賞工事の施工者5社によるICT活用工事事例の紹介をおこないました。
このセミナーは、インフラDX・i-Constructionの更なる推進のため、北海道内の建設業、測量・設計業関係者、地方公共団体職員等を対象としています。
弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例を交えた現在の取組について、平岡工事部長が発表しました。
我々の発表が、今後のインフラDX・i-Constructionの更なる推進に貢献できていれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった4社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだ挑戦を続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。
7月22日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 執行役員北海道支社長 野田 敏宏 様、同社北北海道支店 帯広営業所長 宮口 佳久 様、営業担当 中谷 航 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
6月26日~6月28日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒1人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回6回目となります。
弊社の施工現場である、「帯広広尾自動車道 大樹町 振別北道路改良工事」「帯広浦幌線相生橋架換工事(下部工)(補正・明許)外」「芽室川西地区 上清川第2幹線用水路上流工区工事」「平田建設 帯広支店 土質試験室」の4ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
【Facebook】北海道士幌高等学校アグリビジネス科 インターンシップ
5月11日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっており、今年で28回目を迎えます。
当日は、登寿ホールディングス役職員515名で神社の参道や境内の手水舎の清掃、高圧洗浄機を用いての石畳の洗浄などを手分けして実施し、倒木や枯れ枝・落ち葉2.5tを収集しました。
清掃終了後には安全祈願をおこない、グループ会社全役職員で今年1年の無事故・無災害を誓い合いました。
その後、ホテル日航ノースランド帯広に会場を移し、入魂式を開催しました。
入魂式では登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶、三浦監査役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新入社員22名の自己紹介や催し物で会場は大いに盛り上がり、社員連携と全社員のモチベーションの向上、グループ全体が明るい雰囲気でより一層団結力を高める会となりました。
4月4日 一般車両搭載型トンネル点検システム説明会を実施しました。
弊社施工の「一般国道38号 浦幌町 上厚内トンネル補修工事」の現場は、トンネルの断面が小さく査路もないため、従来の大型車両を使用した調査が難しいことから、㈱RICOH様と業務提携し、道内で初めて一般車両搭載型トンネル点検システムを導入しました。
このシステムは小型の撮影装置を一般自動車に搭載し、わずかな調整のみでトンネル壁面を走行撮影することが可能です。それによって本来発生するはずの交通規制をおこなわずに調査をすることができました。
また、撮影した画像をAI解析することでトンネルのひび割れを自動抽出し、変状図作成の業務を大幅に効率化することが可能です。そのため、従来よりもトンネルでの計測期間が10日間から2日間と短縮でき、生産性や安全性の向上につながります。
説明会当日は、東京より㈱RICOH様の社会インフラ事業センター 事業開拓室 渡辺 真史 様らにお越し頂き、浦幌町内の上厚内会館にて説明会を実施し、上厚内トンネルにてトンネルモニタリング計測の実演をおこないました。
また、この日は新たに取り組みを始めた建設ディレクター2名も参加し、新技術の実演に目を光らせていました。弊社は引き続き建設DXの推進ならびに生産性向上による働き方改革を実行してまいります。
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設_TNモニタリング計測浦幌町内上厚内TN等で実演
【十勝毎日新聞】トンネル点検に新技術 浦幌で平田建設 走行計測しAI解析
1月10日 令和5年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionシンポジウムが、札幌第1合同庁舎 にてWebによるオンライン方式で開催されました。
当社を含めた4社による取組事例紹介、コーディネーターとパネラーによる対話形式での意見交換をおこないました。
このシンポジウムは、これからi-Construction等に取り組む企業が、はじめの一歩を踏み出すきっかけとなることを目的としています。
コーディネーターの北海道大学 工学研究院土木工学部門 社会資本計画学研究室 高野 伸栄 教授の進行のもと、弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例をまじえた現在の取組について、平岡土木課長が発表しました。
我々の発表が、これからインフラDX・i-Constructionに取り組む企業の踏み出すきっかけとなれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった3社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだチャレンジを続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。