士幌消防団演習に参加
6月30日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
4月19日 役員らで士幌神社の神前にて1年間の安全を祈願しました。
その後、協力会社と弊社役職員の総勢約90名に参加頂き、安全大会を士幌町総合研修センターにて開催しました。
社長の挨拶からはじまり、帯広労働基準監督署署長の鍋岡 順子 様より建設業における労働安全衛生等について、北海道釧路方面帯広警察署士幌駐在所警部補の鈴木 晶之 様より交通事故防止に向けて講話を頂き、労働・交通災害防止の意識を高めました。
その後、常務から今年度の業務全般への取組みについて話があり、最後に土木部八代技師補が安全宣言を朗唱し、閉会となりました。
1月10日 令和5年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionシンポジウムが、札幌第1合同庁舎 にてWebによるオンライン方式で開催されました。
当社を含めた4社による取組事例紹介、コーディネーターとパネラーによる対話形式での意見交換をおこないました。
このシンポジウムは、これからi-Construction等に取り組む企業が、はじめの一歩を踏み出すきっかけとなることを目的としています。
コーディネーターの北海道大学 工学研究院土木工学部門 社会資本計画学研究室 高野 伸栄 教授の進行のもと、弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例をまじえた現在の取組について、平岡土木課長が発表しました。
我々の発表が、これからインフラDX・i-Constructionに取り組む企業の踏み出すきっかけとなれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった3社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだチャレンジを続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。
10月25日 北海道開発局下請企業表彰をいただきました。
本表彰は品質の確保・向上等に特に貢献したと認められた企業が選ばれます。
当社においては、下請として入った「十勝川改修工事の内 池田大橋下流河道掘削外工事」での取り組みが認められ表彰されました。
今後も、表彰を受けられるように品質向上に取り組んで参ります。
【北海道通信】帯広開建 下請企業表彰式
【北海道建設新聞】帯広開建23年度 下請け企業表彰式
【十勝毎日新聞】5社に表彰状 道開発局の下請け企業
10月2日~10月4日 全国労働衛生週間パトロールを実施しました。
作業所内の整理整頓状況、現場事務所・休憩所・トイレ等の4S状況、現場安全設備の点検・服装保護具の着用状況、残業時間短縮の取り組み等を確認しました。
9月に実施した、全国労働衛生週間準備期間パトロールでの指摘事項が改善されているかどうかの確認も、あわせておこないました。
令和元年より本週間には女性職員が同行しており、今年で5回目となります。
現場内の衛生環境など、普段のパトロールとは違う目線でもチェックしてもらいました。
スローガンである「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」を実践できる環境を整えることが出来ました。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて2019年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
併せて緊急資材庫にて緊急災害用資材のチェックをしました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
7月27日 2023年度北海道開発局i-Con奨励賞表彰式が、札幌第1合同庁舎で開催されました。
弊社は帯広開発建設部発注の「芽室川西地区 八千代送水幹線用水路広野23号工区外一連工事」で受賞し、初めての北海道開発局i-Con奨励賞受賞となります。
柿崎 恒美局長からは「この賞は現場の創意工夫やICT活用による生産性の向上などに顕著な成果を上げた取組に与えられるものです。国土交通省では令和5年度をインフラDX躍進の年と位置付けています。北海道のリーディング企業として、今後もインフラDXの推進に協力をお願いします」との言葉をいただきました。
弊社としては、今回の受賞を機に、現場の生産性向上や建設業の魅力発信に努め、i-Constructionと建設DXの推進に努めていきたいと思っています。
[工事部門]
工事名:芽室川西地区 八千代送水幹線用水路広野23号工区外一連工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:株式会社平田建設
監理技術者:岡田 勝則
6月18日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は約35名の団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。