桜の植樹(北海道景観づくりサポート登録企業制度の取組)
4月24日 地域貢献の一環としておこなっている活動も今年で15年目となりました。
今年度は令和4年度に植樹したみどり町内会と、令和5年度に植樹した士幌町市街地の遊水公園の枯れた箇所へ計10本の桜の木を植え替えました。
これまで植樹してきた桜の本数は244本となりました。
今回植えた桜が満開になるまでには数年かかりますが、地域の皆様にもきれいな桜を鑑賞していただき、楽しんでいただきたいと思います。
4月4日 地域貢献活動の一環としておこなっている、本社社屋前の道道士幌停車場線での道路清掃活動も今年で15回目を迎えました。
作業は役職員35名でおこない、全長約560メートルをホウキで掃き、2台のロードスイーパーで機械清掃の後、6台の手押しロードスイーパーでさらにゴミを収集していきました。
新学期を楽しみにしている子どもたちや町民の方々が、きれいになった道路や歩道を通り、少しでも明るい気持ちになってくれればと思います。
11月1日 士幌消防団協力事業所表示証交付式がおこなわれ、髙木康弘士幌町長より交付を受けました。
消防団協力事業所表示証の交付を受けるのは、今回で5回目となります。
士幌消防団には、椿工務副部長と竹市土木課長の2名が2016年より加入しております。
今後も災害などの有事の際には、事業所としての責任を果たせるよう消防団活動に協力してまいります。
士幌消防団演習に関する詳細はこちら
店社ニュース「士幌消防団演習に参加」
【北海道通信】消防団協力事業所の平田建設_士幌町から表示証受領
【十勝毎日新聞】消防団協力事業所 平田建設に表示証
【広報しほろ】消防団協力事業所表示証を交付
9月18日 北海道帯広工業高等学校生徒を対象とした、i-Construction・建設DX現場見学会を実施しました。
この取り組みは令和元年から始まり、今回で5回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様、㈱建設システム様、㈱ITS様の協力の下、環境土木科の2年生36名が参加しました。
開催式では、中札内文化創造センターにて社長の挨拶から始まり、帯広開発建設部 帯広農業事務所 第1工事課長 岩渕 雄大様から挨拶を頂戴しました。
午前中の座学講習では、会社説明、現場代理人による現場概要、i-Constructionや建設DXについての説明をおこない、若手社員3名による座談会をおこないました。
その後4班に分かれ、それぞれバックホウシミュレーターによる重機操縦体験、VR体験をしていただきました。
午後からは「芽室川西地区 上清川第2幹線用水路上流工区工事」の現場へ移動し、現場見学と体験学習を実施しました。
体験学習では、UVA体験、ICT建機体験、AR&快速スキャン体験、杭ナビ等体験の4つのブースに分け、生徒全員に用意したブースのすべてを体験してもらうことができました。
今回参加した生徒からは、「実際に働いている先輩たちの話が聞けて、働くイメージが湧いた」「最新機械を操作できて楽しかった」「今まで重機の迫力をこんなに近くで感じたことはなかった」などの感想をいただきました。
当日は好天に恵まれ、体験学習は大いに盛り上がりました。また、座学パートでも生徒たちからたくさんの質問をもらい、建設業の現状や働き方についてたくさん知ってもらうことができました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設 帯工生対象に i-Con・建設DX現場見学会
【十勝毎日新聞】帯工生が建設DX学ぶ 平田建設が現場見学会
8月28日 令和6年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionセミナーが、北海道開発局研修センター1階会議室にてWebによるオンライン方式で開催されました。
国土交通省大臣官房技術調査課施工企画室の矢野企画専門官による「i-Construction2.0」の取組紹介後、弊社を含めた令和5年度「インフラDX大賞・北海道開発局i-Con奨励賞」受賞工事の施工者5社によるICT活用工事事例の紹介をおこないました。
このセミナーは、インフラDX・i-Constructionの更なる推進のため、北海道内の建設業、測量・設計業関係者、地方公共団体職員等を対象としています。
弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例を交えた現在の取組について、平岡工事部長が発表しました。
我々の発表が、今後のインフラDX・i-Constructionの更なる推進に貢献できていれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった4社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだ挑戦を続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。
7月19日 地域貢献活動の一環としておこなっている、士幌町への図書購入費の寄付を今年もおこないました。
今年で20回目となり、昨年までの購入冊数は計1072冊まで積み重なりました。
子どもたちの「読書離れ」が進む現代ですが、活字に触れられる機会が増えてくれればという願いから続けている取り組みです。
今回は20回目を記念し、寄付金と写真家 山崎エリナ氏の写真集3冊を寄贈しました。
山崎エリナ氏は橋梁やトンネル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集出版などの取り組みによってインフラメンテナンス大賞優秀賞を受賞している写真家です。
2年前に同校を卒業した弊社職員と社長が士幌中央中学校を訪ね、髙木康弘士幌町長、白井将之校長先生、生徒会長、図書委員長を交えて寄付をおこないました。
髙木康弘士幌町長からは「学校現場からも感謝の声が寄せられている。大変ありがたい。」というお言葉を頂きました。
生き生きと現場で働いている様子が見られる山崎エリナ氏の写真集を見て、建設業界に興味を持ってもらうきっかけになってほしいです。
今後も地域の皆様にお役に立てるよう活動していきたいと思います。
※士幌中央中学校の図書室には「平田文庫」が設置されています。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
【士幌町役場Facebook】中央中学校へ図書購入を寄付!~㈱平田建設~
6月26日~6月28日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒1人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回6回目となります。
弊社の施工現場である、「帯広広尾自動車道 大樹町 振別北道路改良工事」「帯広浦幌線相生橋架換工事(下部工)(補正・明許)外」「芽室川西地区 上清川第2幹線用水路上流工区工事」「平田建設 帯広支店 土質試験室」の4ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
【Facebook】北海道士幌高等学校アグリビジネス科 インターンシップ
6月30日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
4月19日 地域貢献の一環としておこなっている活動も今年で14年目となりました。
今年度は士幌神社横にあるさくら公園へ計14本の桜の木を植樹しました。
これまで植樹してきた桜の本数は234本となりました。
今回植えた桜が満開になるまでには数年かかりますが、地域の皆様にもきれいな桜を鑑賞していただき、楽しんでいただきたいと思います。