10月20日 北海道帯広工業高等学校生徒を対象とした、i-Construction・建設DX現場見学会を実施しました。
この取り組みは令和元年から始まり、今回で7回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様、㈱建設システム 様、㈱ITS 様、㈱カナモト 様の協力の下、環境土木科の2年生39名が参加しました。
開催式では、幕別町町民会館にて社長の挨拶から始まり、帯広開発建設部 帯広農業事務所 第3工事課第1建設係 国土交通技官 舩戸  直樹様から事業説明をしていただきました。
午前中の座学講習では、会社説明、「新川二期地区 第1集水路下流工区工事」の現場代理人による現場概要、i-Constructionや建設DXについての説明をおこない、若手社員4名による座談会をおこないました。
座談会では、生徒たちから年の近い社員へ、普段聞けない仕事内容や実際の残業や働き方について質問が飛び交いました。
その後2班に分かれ、それぞれバックホウシミュレーターによる重機操縦体験、VR体験をしていただきました。
午後からは「新川二期地区 第1集水路下流工区工事」の現場へ移動し、現場見学と体験学習を実施しました。
体験学習では、UAV体験、ICT建機体験、AR体験、杭ナビ等体験の4つのブースに分け、生徒全員に用意したブースのすべてを体験してもらうことができました。
今回は日立建機日本㈱様のご協力により、電気で稼働する電動ショベルも展示し、その静音性能を体感してもらいました。
今回参加した生徒からは、「若手社員の体験談が聞けて、会社の雰囲気を知ることができたし、自分が社会人になるイメージができて勉強になった」「普段見ることのできない現場の様子や、実際の作業の流れを知ることができて、とても勉強になった」「学校の授業ではできない貴重な体験がたくさんできて楽しかった」「電動ショベルはとても静かで、通常のショベルとの違いを知ることができた」などの感想をいただきました。

当日は好天に恵まれ、体験学習は大いに盛り上がりました。また、座学パートでも生徒たちからたくさんの質問が寄せられ、建設業の現状や働き方についてたくさん知ってもらうことができました。

今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。

【北海道建設新聞・北海道通信】平田建設 帯工生対象にICT建機見学会