土砂崩れによる災害復旧対応
6月7日 国道229号爾志郡乙部町館浦において発生した土砂崩れの対応に、機械オペレーター職員2名を派遣しました。
土砂崩れにより、道路沿いの幅約35メートル、高さ約40メートルの範囲の崖が崩壊しました。
現場では土砂撤去による二次災害を防ぐため、無線バックホウで作業をおこないました。
今後も災害時には迅速に対応できるよう取り組んで参ります。
4月26日 地域貢献の一環としておこなっている活動も今年で11年目となりました。
今年度は士幌町終末処理場へ計18本の桜の木を植樹しました。
これまで植樹してきた桜の本数は192本となりました。
こちらの施設は弊社が施工に携わり、4月から本格稼働しています。
施設建替え前にも桜の木がありましたが、取り壊しと共に伐採したため、景観が豊かになることに期待を込めて今回の植樹をおこないました。
地域の皆様にもきれいな桜を鑑賞していただき、楽しんでもらいたいと思います。
4月26日 役員らで士幌神社の神前にて1年間の安全を祈願しました。
同日、安全大会を士幌町総合研修センターにて開催しました。
今回は道内の新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、協力会社の方や講師の方はお呼びせず、社内の50名のみが参加しました。
社長の挨拶からはじまり、常務や部門長から現場作業時に起こりうる事故や、安全に作業するための取組みについて確認し、労働・交通災害防止の意識を高めました。
最後に、土木部伊藤技師が安全宣言を朗唱し、閉会となりました。
4月1日 弊社のワークウェア17年ぶりに新しくしました。
「KEITA MARUYAMA」のデザイナー丸山敬太氏が手掛けた、グループ会社の宮坂建設工業㈱のワークウェアをベースに弊社のイメージカラーである赤色を取り入れ、デザインして頂きました。
新しいワークウェアに身を包み、気持ちも新たに今年度も邁進してまいります。
丸山敬太氏に関する詳細はこちら
宮坂建設工業㈱ホームページ「KEITA MARUYAMA」
4月6日 地域貢献活動の一環としておこなっている、本社社屋前の道道士幌停車場線での道路清掃活動も今年で11回目を迎えました。
作業は参加職員全員がマスクを着用し、一定の距離感を保ちながらおこないました。
約560メートルをホウキで掃き、2台のロードスイーパーで機械清掃の後、5台の手押しロードスイーパーでさらにゴミを収集していきました。
新学期を楽しみにしている子どもたちや町民の方々が、きれいになった道路や歩道を通り、少しでも明るい気持ちになってくれればと思います。
1月8日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
12月15日 2020年度十勝総合振興局帯広建設管理部優秀現場代理人等表彰が発表され、弊社施工の「猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)」が選ばれ、北海道十勝総合振興局帯広建設管理部様より表彰を受けました。
本表彰は、発注工事、委託の施工で優秀な完成・完了に尽力した企業および現場代理人を対象に選出されます。
今年度は工事部門6人、委託部門4人が受賞されました。
令和元年に施工した「猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)」は、サッチャルベツ川と第2サッチャルベツ川が合流する箇所での施工で、降雨による急激な増水及び用地幅が狭いなど厳しい条件化でありましたが、特殊ポンプ導入及び使用機種の能力に合わせた配置計画、創意工夫等により施工及び品質、出来形管理が徹底され安全作業も確保出来、無事故で完成した事が認められました。
このような表彰を頂き、工事に関わったすべての方に感謝いたします。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で表彰式は執り行われませんでしたが、十勝総合振興局帯広建設管理部にて個別に建設管理部副局長 関 俊一 様より表彰を受けました。
今後とも、安全・施工・品質管理及び創意工夫等を向上させ皆様に喜ばれるような仕事をしていきたいと思います。
[工事部門]
工事名:猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)
発注者:北海道十勝総合振興局
受注者:株式会社平田建設
監理技術者:森若 貴広
【北海道通信】帯広建管 優秀現場代理人等表彰
【北海道通信】技術で貢献 10人表彰
【十勝毎日新聞】管内10社に感謝状贈呈
【北海道建設新聞】帯広建管 10人の尽力たたえる