防災訓練を実施しました
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて2019年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
併せて緊急資材庫にて緊急災害用資材のチェックをしました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて2019年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
併せて緊急資材庫にて緊急災害用資材のチェックをしました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
8月31日 地域貢献活動の一環としておこなっている、士幌町への図書購入費の寄付を今年もおこないました。
今年で19回目となり、昨年までの購入冊数は計1007冊まで積み重なりました。
子どもたちの「読書離れ」が進む現代ですが、活字に触れられる機会が増えてくれればという願いから続けている取り組みです。
今回は1000冊を超えたことを記念して、士幌中央中学校にて小室彰人校長先生、生徒会長の福田琴梨さん、図書委員長の渡邊悠人さんを交えて寄付をおこないました。
髙木康弘士幌町長からは「平田建設さんには様々な地域貢献活動をおこなっていただいており、大変感謝している。これからも互いに地域づくりをおこなっていきたい。」というお言葉を頂きました。また小室彰人校長先生からは「子どもたちが読みたい本で図書室が充実することは、子どもたちの心の充実につながりとても感謝しています」というお言葉を頂きました。
今後も地域の皆様にお役に立てるよう活動していきたいと思います。
※士幌中央中学校の図書室には「平田文庫」が設置されています。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
「中央中学校へ図書購入を寄付~㈱平田建設~」
【北海道建設新聞】平田建設が士幌中央中に図書寄贈_『平田文庫』が1000冊突破
【北海道通信】平田建設_士幌町に図書購入費を寄付
【十勝毎日新聞】1千冊分平田建設寄付継続
【広報しほろ】中央中学校へ図書購入費を寄付
8月17日~8月25日 7日間に渡って企業委託生2名の企業実習をおこないました。
弊社は企業委託生制度を導入しており、令和5年4月に入社した新入社員3名の内、2名が企業委託生として学校法人 常松学園 札幌工科専門学校 環境土木工学科へ通っています。
この制度は、各企業で採用した社員(高卒以上)に本制度を設けている専門学校へ入学いただき、技術教育をおこなうものです。
1年という短期間で、現場で必要な専門的な知識や技術を学び、卒業後は現場に配属されます。
企業委託生の2名は8月中旬から現場へ企業実習のため会社へ戻って来て、現場で務めるのはこれが初めてです。
実習最終日の25日には、入社後すぐに札幌の専門学校へ行ったため開催できていなかった、新入社員歓迎会をおこないました。
まだ話したことのない先輩社員とも交流し、親睦を深めることが出来たようでよかったです。
土木系以外の学科の高校を卒業した2名にとって、授業内容は難しいことも多いとのことですが、企業実習での体験を今後の学校の授業に活かし、より良い学びに繋げてほしいです。
今後の活躍に期待しています。
7月27日 2023年度北海道開発局i-Con奨励賞表彰式が、札幌第1合同庁舎で開催されました。
弊社は帯広開発建設部発注の「芽室川西地区 八千代送水幹線用水路広野23号工区外一連工事」で受賞し、初めての北海道開発局i-Con奨励賞受賞となります。
柿崎 恒美局長からは「この賞は現場の創意工夫やICT活用による生産性の向上などに顕著な成果を上げた取組に与えられるものです。国土交通省では令和5年度をインフラDX躍進の年と位置付けています。北海道のリーディング企業として、今後もインフラDXの推進に協力をお願いします」との言葉をいただきました。
弊社としては、今回の受賞を機に、現場の生産性向上や建設業の魅力発信に努め、i-Constructionと建設DXの推進に努めていきたいと思っています。
[工事部門]
工事名:芽室川西地区 八千代送水幹線用水路広野23号工区外一連工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:株式会社平田建設
監理技術者:岡田 勝則
7月24日 北海道帯広工業高等学校生徒を対象とした、i-Construction・建設DX現場見学会を実施しました。
この取り組みは令和元年から始まり、今回で4回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様の協力の下、環境土木科の3学年計113名が参加しました。
開催式では、めむろ新嵐山スカイパークにて社長の挨拶から始まり、帯広開発建設部 帯広農業事務所 第1工事課長 立石 信次 様から挨拶を頂戴し、国営かんがい事業に関する説明をしていただきました。
その後、1年生と2・3年生に分かれ、それぞれ現場見学・体験実習や座学講習をおこないました。
現場見学・体験実習では「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事」にて、ICT建機乗車体験やバックホウシミュレーターによる重機操縦体験、VR体験、測量機械体験をおこない、現場概要説明を聞いていただきました。
座学講習では会社説明の後、「芽室川西地区 東美栄幹線用水路18号工区工事」の現場代理人である竹市土木課長よりi-Constructionや建設DX、CIM、ハンディレーザースキャナーについての説明をおこないました。
その後、日立建機日本㈱ 様よりICT建機講話をしていただきました。
当日は気温30度を超える天候だったため瞬間冷却パックや飲料の配布、テント内に扇風機を設置するなど十分な暑さ対策の下、無事に終えることが出来ました。
今回参加した生徒からは、「建設業では最新の技術が取り入れられていることは知っていたけれど、実際にバックホウに乗って操縦できて貴重な経験になった」「シミュレーション操作が思っていたよりも難しかった。普段からこれを操縦している人はとてもすごいと思った」などの声があがりました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
北海道帯広工業高等学校のホームページニュースでも紹介されました。
「北海道帯広工業高等学校ホームページ環境土木科ページリンク」
7月6日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 北海道支社 支社長 野田 敏宏 様、同社北北海道支店 帯広営業所長 宮口 佳久 様、営業担当 中谷 航 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
6月18日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は約35名の団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
6月20日~6月22日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒1人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回5回目となります。
弊社の施工現場である、「㈱北海道ちぬやファーム舗装工事」「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事」「芽室川西地区 東美栄幹線用水路18号工区工事」「ホダカ帯広店新築工事」「平田建設 帯広支店 土質試験室」の5ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
5月13日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっております。
今年で27回目を迎える神社清掃は、昨年、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から規模を縮小して弊社役職員120名で実施しましたが、今年は4年ぶりに登寿ホールディングス役職員約320名で実施し、神社の境内や参道の清掃、手水舎の汚れを落とすなど、手分けして丁寧に作業いたしました。
清掃終了後には、札幌支社役職員も加わり、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、ホテル日航ノースランドに会場を移し、総勢504名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。
式は登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶、堰八相談役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新入社員全26名の自己紹介や催し物で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。
【北海道通信】宮坂建設グループ神社清掃・安全祈願祭
【十勝毎日新聞】宮坂建設工業が神社清掃