士幌消防団演習に参加
6月18日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は約35名の団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
6月18日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は約35名の団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
6月20日~6月22日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒1人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回5回目となります。
弊社の施工現場である、「㈱北海道ちぬやファーム舗装工事」「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事」「芽室川西地区 東美栄幹線用水路18号工区工事」「ホダカ帯広店新築工事」「平田建設 帯広支店 土質試験室」の5ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
5月13日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっております。
今年で27回目を迎える神社清掃は、昨年、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から規模を縮小して弊社役職員120名で実施しましたが、今年は4年ぶりに登寿ホールディングス役職員約320名で実施し、神社の境内や参道の清掃、手水舎の汚れを落とすなど、手分けして丁寧に作業いたしました。
清掃終了後には、札幌支社役職員も加わり、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、ホテル日航ノースランドに会場を移し、総勢504名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。
式は登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶、堰八相談役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新入社員全26名の自己紹介や催し物で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。
【北海道通信】宮坂建設グループ神社清掃・安全祈願祭
【十勝毎日新聞】宮坂建設工業が神社清掃
5月6日 社員研修旅行として日帰りで「北海道ボールパークFヴィレッジ&エスコンフィールド北海道」へ行ってきました。
朝、帯広支店に集合し、バスに乗り込み北広島市へ向かいました。
遠く離れたバスの中からでもわかるほど大きな三角屋根の建物が見えてくると、驚きの声や期待の声が聞こえてきました。
球場到着後は全員で集合写真を撮り、その後は各々昼食をとったり、エリア内や施設内の散策等をして自由時間を過ごしました。昼食は団体限定で用意されたお弁当を食べたり、球場周囲を囲む360度回遊型のコンコースに並ぶ飲食テナントでの食事を楽しんだようです。
施設内はとても広く、メディアで紹介されていたものやお土産を見て回っているうちにあっという間に試合の時間となりました。
試合観戦では、ファイターズユニフォームを身に纏い、応援グッズを握りしめながら東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合を応援しました。
日本初の開閉式屋根付き天然芝球場、臨場感があじわえる世界最大級の大型ビジョン、BGMや選手登場曲やイニング間のきつねダンスの音響、自然光が入る高さ約70mの壁一面のガラス壁など圧倒されることばかりでしたが、総工費600億円以上と言われる北海道の新たな観光施設を参加者一同で楽しく見学することが出来ました。
4月20日 役員らで士幌神社の神前にて1年間の安全を祈願しました。
同日、安全大会を士幌町総合研修センターにて開催しました。
今回は道内の新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、協力会社の方には1社1名ずつご出席いただき、弊社役職員を含む総勢約90名が参加しました。
社長の挨拶からはじまり、帯広労働基準監督署安全衛生課長の田中 達徳 様より建設業における労働災害防止について、北海道釧路方面帯広警察署士幌駐在所主任の伊藤 和将 様より業務運転中の交通事故防止に向けて講話を頂き、労働・交通災害防止の意識を高めました。
その後、常務から今年度の業務全般への取組みについて話があり、最後に土木部蛸島技師が安全宣言を朗唱し、閉会となりました。
4月20日 地域貢献の一環としておこなっている活動も今年で13年目となりました。
今年度は士幌町市街地の遊水公園へ計10本の桜の木を植樹しました。
これまで植樹してきた桜の本数は220本となりました。
今回植えた桜が満開になるまでには数年かかりますが、地域の皆様にもきれいな桜を鑑賞していただき、楽しんでいただきたいと思います。
令和5年4月3日(月) 士幌町総合研修センターにて令和5年度の入社式をおこないました。
今年度はあらたに新卒3名を含む5名が加わり、より活気のあるスタートとなりました。
式では、黙祷、創始者の遺訓の唱和を全社員でおこなった後、社長より新入社員一人ひとりに辞令が交付されました。その後、社長より訓示をいただき、今年度の社長方針並びに目標の発表がありました。
今年度は、前年度の取り組みが特に優れており、模範となった職員へ特別功労賞表彰、資格取得褒賞授与をおこないました。
特別功労賞には土木部岡田参与と工務部椿副部長、資格取得褒賞には土木部蛸島技師が選ばれました。
今年度も功績を上げた社員が多く出ることを期待しています。
新入社員は、翌日よりグループ会社である宮坂建設工業㈱と合同で新入社員研修を経て、各部門へ配属となります。
全役職員が一丸となり、令和5年度の目標必達に向け日々精進してまいります。
3月23日 平田建設本社に弊社グループ会社である登寿ホールディングス所属の山根佳子選手が訪問されました。
第90回全日本スピードスケート選手権大会女子500mと、第29回全日本距離別選手権大会女子1000mで獲得したメダルやトロフィーの実物を見せて頂き、大会結果の報告をして頂きました。
山根選手ありがとうございました。
次のシーズンに向け、山根選手の挑戦は既に始まっていますので、弊社も全力で活動を支援してまいりたいと思います。
がんばれ山根佳子選手!