士幌消防団演習に参加
6月30日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
6月30日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
5月11日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっており、今年で28回目を迎えます。
当日は、登寿ホールディングス役職員515名で神社の参道や境内の手水舎の清掃、高圧洗浄機を用いての石畳の洗浄などを手分けして実施し、倒木や枯れ枝・落ち葉2.5tを収集しました。
清掃終了後には安全祈願をおこない、グループ会社全役職員で今年1年の無事故・無災害を誓い合いました。
その後、ホテル日航ノースランド帯広に会場を移し、入魂式を開催しました。
入魂式では登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶、三浦監査役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新入社員22名の自己紹介や催し物で会場は大いに盛り上がり、社員連携と全社員のモチベーションの向上、グループ全体が明るい雰囲気でより一層団結力を高める会となりました。
4月19日 地域貢献の一環としておこなっている活動も今年で14年目となりました。
今年度は士幌神社横にあるさくら公園へ計14本の桜の木を植樹しました。
これまで植樹してきた桜の本数は234本となりました。
今回植えた桜が満開になるまでには数年かかりますが、地域の皆様にもきれいな桜を鑑賞していただき、楽しんでいただきたいと思います。
4月19日 役員らで士幌神社の神前にて1年間の安全を祈願しました。
その後、協力会社と弊社役職員の総勢約90名に参加頂き、安全大会を士幌町総合研修センターにて開催しました。
社長の挨拶からはじまり、帯広労働基準監督署署長の鍋岡 順子 様より建設業における労働安全衛生等について、北海道釧路方面帯広警察署士幌駐在所警部補の鈴木 晶之 様より交通事故防止に向けて講話を頂き、労働・交通災害防止の意識を高めました。
その後、常務から今年度の業務全般への取組みについて話があり、最後に土木部八代技師補が安全宣言を朗唱し、閉会となりました。
4月4日 一般車両搭載型トンネル点検システム説明会を実施しました。
弊社施工の「一般国道38号 浦幌町 上厚内トンネル補修工事」の現場は、トンネルの断面が小さく査路もないため、従来の大型車両を使用した調査が難しいことから、㈱RICOH様と業務提携し、道内で初めて一般車両搭載型トンネル点検システムを導入しました。
このシステムは小型の撮影装置を一般自動車に搭載し、わずかな調整のみでトンネル壁面を走行撮影することが可能です。それによって本来発生するはずの交通規制をおこなわずに調査をすることができました。
また、撮影した画像をAI解析することでトンネルのひび割れを自動抽出し、変状図作成の業務を大幅に効率化することが可能です。そのため、従来よりもトンネルでの計測期間が10日間から2日間と短縮でき、生産性や安全性の向上につながります。
説明会当日は、東京より㈱RICOH様の社会インフラ事業センター 事業開拓室 渡辺 真史 様らにお越し頂き、浦幌町内の上厚内会館にて説明会を実施し、上厚内トンネルにてトンネルモニタリング計測の実演をおこないました。
また、この日は新たに取り組みを始めた建設ディレクター2名も参加し、新技術の実演に目を光らせていました。弊社は引き続き建設DXの推進ならびに生産性向上による働き方改革を実行してまいります。
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設_TNモニタリング計測浦幌町内上厚内TN等で実演
【十勝毎日新聞】トンネル点検に新技術 浦幌で平田建設 走行計測しAI解析
令和6年4月1日(月) 士幌町総合研修センターにて令和6年度の入社式をおこないました。
今年度はあらたに2名が加わり、より活気のあるスタートとなりました。
式では、黙祷、創始者の遺訓の唱和を全社員でおこなった後、社長より新入社員に辞令が交付されました。その後、社長より訓示をいただき、今年度の社長方針並びに目標の発表がありました。
今年度は、前年度に資格を取得した職員へ資格取得褒賞授与をおこないました。
資格取得褒賞は、土木部機械課白畑技師と土木部土木課伊藤技師が選ばれました。
今年度も功績を上げた社員が多く出ることを期待しています。
新入社員は、翌日よりグループ会社である宮坂建設工業㈱と合同で新入社員研修を経て、部門へ配属となります。
全役職員が一丸となり、令和6年度の目標必達に向け日々精進してまいります。
1月10日 令和5年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionシンポジウムが、札幌第1合同庁舎 にてWebによるオンライン方式で開催されました。
弊社を含めた4社による取組事例紹介、コーディネーターとパネラーによる対話形式での意見交換をおこないました。
このシンポジウムは、これからi-Construction等に取り組む企業が、はじめの一歩を踏み出すきっかけとなることを目的としています。
コーディネーターの北海道大学 工学研究院土木工学部門 社会資本計画学研究室 高野 伸栄 教授の進行のもと、弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例をまじえた現在の取組について、平岡土木課長が発表しました。
我々の発表が、これからインフラDX・i-Constructionに取り組む企業の踏み出すきっかけとなれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった3社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだチャレンジを続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。