焼肉暑気払いを開催しました
8月9日 帯広競馬場(ばんえい十勝) 焼肉ハウス れんがにて、連日の猛暑の作業ならびに日頃の多忙な業務への慰労を込めて、焼肉暑気払いを開催しました。
余興のくじ引きでは、自分の当選を願う期待の声や、当たらなかった人の残念な声などが聞こえ、大いに盛り上がりました。
この暑さを乗り切って、夏季休暇明けからの業務にますます励んでまいります。
7月31日 2024年度北海道開発局i-Con奨励賞表彰式が、札幌第1合同庁舎で開催されました。
弊社は帯広開発建設部発注の「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事」で受賞し、2年連続の北海道開発局i-Con奨励賞受賞となります。
坂場 武彦局長からは「開発局としてインフラDXを強く推進しており、受賞企業の皆様は道内のリーディングカンパニーとして普及促進に取り組んでほしい。」との言葉をいただきました。
これからも更なる現場の生産性向上や建設業の魅力発信に努め、i-Constructionと建設DXの推進に努めていきたいと思っています。
[工事部門]
工事名:芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:株式会社平田建設
監理技術者:岡田 勝則
7月31日 帯広開発建設部令和6年度優良工事等表彰の部長表彰がおこなわれ、弊社施工の「一般国道274号 清水町 日勝大橋補修外一連工事」が選ばれ、帯広開発建設部長 時岡 真治様より表彰を受けました。
本年度の部長表彰は令和5年度に完成・完了した工事115件、業務189件の中から審査がおこなわれ、成績評定、創意工夫等の取り組みが特に優秀で、他の模範となる企業および技術者を表彰対象として選出されました。
このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。
7月22日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 執行役員北海道支社長 野田 敏宏 様、同社北北海道支店 帯広営業所長 宮口 佳久 様、営業担当 中谷 航 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
7月19日 地域貢献活動の一環としておこなっている、士幌町への図書購入費の寄付を今年もおこないました。
今年で20回目となり、昨年までの購入冊数は計1072冊まで積み重なりました。
子どもたちの「読書離れ」が進む現代ですが、活字に触れられる機会が増えてくれればという願いから続けている取り組みです。
今回は20回目を記念し、寄付金と写真家 山崎エリナ氏の写真集3冊を寄贈しました。
山崎エリナ氏は橋梁やトンネル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集出版などの取り組みによってインフラメンテナンス大賞優秀賞を受賞している写真家です。
2年前に同校を卒業した弊社職員と社長が士幌中央中学校を訪ね、髙木康弘士幌町長、白井将之校長先生、生徒会長、図書委員長を交えて寄付をおこないました。
髙木康弘士幌町長からは「学校現場からも感謝の声が寄せられている。大変ありがたい。」というお言葉を頂きました。
生き生きと現場で働いている様子が見られる山崎エリナ氏の写真集を見て、建設業界に興味を持ってもらうきっかけになってほしいです。
今後も地域の皆様にお役に立てるよう活動していきたいと思います。
※士幌中央中学校の図書室には「平田文庫」が設置されています。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
【士幌町役場Facebook】中央中学校へ図書購入を寄付!~㈱平田建設~
6月26日~6月28日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒1人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回6回目となります。
弊社の施工現場である、「帯広広尾自動車道 大樹町 振別北道路改良工事」「帯広浦幌線相生橋架換工事(下部工)(補正・明許)外」「芽室川西地区 上清川第2幹線用水路上流工区工事」「平田建設 帯広支店 土質試験室」の4ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
【Facebook】北海道士幌高等学校アグリビジネス科 インターンシップ
6月30日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。
5月11日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっており、今年で28回目を迎えます。
当日は、登寿ホールディングス役職員515名で神社の参道や境内の手水舎の清掃、高圧洗浄機を用いての石畳の洗浄などを手分けして実施し、倒木や枯れ枝・落ち葉2.5tを収集しました。
清掃終了後には安全祈願をおこない、グループ会社全役職員で今年1年の無事故・無災害を誓い合いました。
その後、ホテル日航ノースランド帯広に会場を移し、入魂式を開催しました。
入魂式では登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶、三浦監査役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新入社員22名の自己紹介や催し物で会場は大いに盛り上がり、社員連携と全社員のモチベーションの向上、グループ全体が明るい雰囲気でより一層団結力を高める会となりました。