士幌町建設業協会の安全大会が開催されました
5月24日 士幌町総合研修センターにて、士幌町建設業協会の安全大会が開催され、弊社役職員17名が参加しました。
帯広労働基準監督署署長の鍋岡 順子 様、北海道釧路方面帯広警察署士幌駐在所警部補の鈴木 晶之 様より安全に関する講話がおこなわれ、参加者一同が安全に関する意識向上を図ることが出来ました。
5月13日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっております。
今年で27回目を迎える神社清掃は、昨年、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から規模を縮小して弊社役職員120名で実施しましたが、今年は4年ぶりに登寿ホールディングス役職員約320名で実施し、神社の境内や参道の清掃、手水舎の汚れを落とすなど、手分けして丁寧に作業いたしました。
清掃終了後には、札幌支社役職員も加わり、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、ホテル日航ノースランドに会場を移し、総勢504名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。
式は登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶、堰八相談役の乾杯で歓談が始まり、グループ各社の新入社員全26名の自己紹介や催し物で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。
【北海道通信】宮坂建設グループ神社清掃・安全祈願祭
【十勝毎日新聞】宮坂建設工業が神社清掃
5月6日 社員研修旅行として日帰りで「北海道ボールパークFヴィレッジ&エスコンフィールド北海道」へ行ってきました。
朝、帯広支店に集合し、バスに乗り込み北広島市へ向かいました。
遠く離れたバスの中からでもわかるほど大きな三角屋根の建物が見えてくると、驚きの声や期待の声が聞こえてきました。
球場到着後は全員で集合写真を撮り、その後は各々昼食をとったり、エリア内や施設内の散策等をして自由時間を過ごしました。昼食は団体限定で用意されたお弁当を食べたり、球場周囲を囲む360度回遊型のコンコースに並ぶ飲食テナントでの食事を楽しんだようです。
施設内はとても広く、メディアで紹介されていたものやお土産を見て回っているうちにあっという間に試合の時間となりました。
試合観戦では、ファイターズユニフォームを身に纏い、応援グッズを握りしめながら東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合を応援しました。
日本初の開閉式屋根付き天然芝球場、臨場感があじわえる世界最大級の大型ビジョン、BGMや選手登場曲やイニング間のきつねダンスの音響、自然光が入る高さ約70mの壁一面のガラス壁など圧倒されることばかりでしたが、総工費600億円以上と言われる北海道の新たな観光施設を参加者一同で楽しく見学することが出来ました。
4月20日 役員らで士幌神社の神前にて1年間の安全を祈願しました。
同日、安全大会を士幌町総合研修センターにて開催しました。
今回は道内の新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、協力会社の方には1社1名ずつご出席いただき、弊社役職員を含む総勢約90名が参加しました。
社長の挨拶からはじまり、帯広労働基準監督署安全衛生課長の田中 達徳 様より建設業における労働災害防止について、北海道釧路方面帯広警察署士幌駐在所主任の伊藤 和将 様より業務運転中の交通事故防止に向けて講話を頂き、労働・交通災害防止の意識を高めました。
その後、常務から今年度の業務全般への取組みについて話があり、最後に土木部蛸島技師が安全宣言を朗唱し、閉会となりました。
4月20日 地域貢献の一環としておこなっている活動も今年で13年目となりました。
今年度は士幌町市街地の遊水公園へ計10本の桜の木を植樹しました。
これまで植樹してきた桜の本数は220本となりました。
今回植えた桜が満開になるまでには数年かかりますが、地域の皆様にもきれいな桜を鑑賞していただき、楽しんでいただきたいと思います。
令和5年4月3日(月) 士幌町総合研修センターにて令和5年度の入社式をおこないました。
今年度はあらたに新卒3名を含む5名が加わり、より活気のあるスタートとなりました。
式では、黙祷、創始者の遺訓の唱和を全社員でおこなった後、社長より新入社員一人ひとりに辞令が交付されました。その後、社長より訓示をいただき、今年度の社長方針並びに目標の発表がありました。
今年度は、前年度の取り組みが特に優れており、模範となった職員へ特別功労賞表彰、資格取得褒賞授与をおこないました。
特別功労賞には土木部岡田参与と工務部椿副部長、資格取得褒賞には土木部蛸島技師が選ばれました。
今年度も功績を上げた社員が多く出ることを期待しています。
新入社員は、翌日よりグループ会社である宮坂建設工業㈱と合同で新入社員研修を経て、各部門へ配属となります。
全役職員が一丸となり、令和5年度の目標必達に向け日々精進してまいります。
3月23日 平田建設本社に弊社グループ会社である登寿ホールディングス所属の山根佳子選手が訪問されました。
第90回全日本スピードスケート選手権大会女子500mと、第29回全日本距離別選手権大会女子1000mで獲得したメダルやトロフィーの実物を見せて頂き、大会結果の報告をして頂きました。
山根選手ありがとうございました。
次のシーズンに向け、山根選手の挑戦は既に始まっていますので、弊社も全力で活動を支援してまいりたいと思います。
がんばれ山根佳子選手!
3月13日 ゼロカーボンを目指したハイブリッドバックホー導入のお披露目会をおこないました。
弊社は昨年5月より、ゼロカーボン北海道の実現に向けて「ゼロカーボン・チャレンジャー」の取り組みを実施しております。この取り組みは、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」の実現に資する取り組みを宣誓し、実践する事業者のことを指します。今回、弊社が実践を宣誓した取り組みの一つである『工場・事業場における省エネ型生産機械等の導入』として、日立建機日本様よりハイブリッドバックホー(油圧ショベル)を自社機として導入しました。この機械の導入により、1日で杉の木約50本相当の温室効果ガス削減効果があります。※
また、弊社は上記取り組みに加えて、以下の取り組みも実践してまいりました。
・現場職員へ貸与している社有車(ライトバン)9台を、すべてハイブリッド車へ入替
・桜の木の植樹(12年間継続実施中)
・定例会議のオンライン化
ハイブリッド車への入替については、こちらも1台あたり、年間で杉の木約200本分の温室効果ガス削減へと繋がります。※
これらすべての取り組みは、「ゼロカーボン・チャレンジャー」として宣誓した『北海道地球温暖化対策推進計画で掲げる道の目標の達成に貢献する取組の率先実施』にあたります。
今後も社内で意見を出し合い、工夫してゼロカーボンに向けた取り組みを積極的に実施してまいります。
※削減量については、弊社の業務において、過去の使用時間や燃料の使用量をもとに、各種機械や車両の性能(メーカー発表値)から換算した数値です。
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設_ハイブリッドバックホー導入 燃費4割削減、CO2排出抑制へ
【十勝毎日新聞】CO²抑制重機導入
1月25日 北海道帯広工業高等学校環境土木科3年生の課題研究授業の発表会と終了式がおこなわれました。
弊社は、同校の課題研究授業の取組に賛同し、約1年間かけて2班22名を受け持ち、取組の指導と監修をおこなわせて頂きました。
<弊社が携わった班別の活動内容>
・施工管理班・・・帯広市立稲田小学校の校庭トイレ横のブロック敷設工事
・校内整備班・・・帯広工業高校東側に卒業生が制作した出入用階段の安全面を確保し改修する工事
課題研究授業の発表会では、生徒たちがこれまで取り組んだ内容について説明するとともに、掲げていたテーマに対して、どのように理解を深めていったのかを分かりやすくスライドにまとめて発表をおこないました。
終了式では、関係団体各位からの挨拶の後、代表生徒から取組のサポートに対して御礼の言葉と、学校から感謝状を頂戴しました。
弊社としても、約1年間かけて授業にかかわらせて頂く機会は初めてのことでしたが、生徒たちが自ら考え、汗水流して真摯に取り組んでいる姿に大変刺激を受けました。
また、弊社としては出来る限り実際の現場業務に近いことを体験してもらいたいと思い取り組んでまいりましたので、一人でも多くの生徒がその体験を通じて、建設業の魅力を感じてくれれば嬉しい限りです。
今後も将来の建設業界の担い手育成に力を入れて取り組んでまいります。
北海道帯広工業高等学校のホームページニュースでも紹介されました。
「北海道帯広工業高等学校ホームページ環境土木科ページリンク」
【北海道通信、北海道建設新聞】平田建設他、帯広工業高から感謝状 環境土木科課題研究に協力
【十勝毎日新聞】稲田小の周辺修繕施工の経験を発表