防災訓練を実施しました
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて2019年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は14名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
併せて井戸水を飲用水にするための浄水器の使用方法の確認や、緊急資材庫にて緊急災害用資材のチェックをしました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
7月9日 ハローワーク帯広(帯広公共職業安定所)にて、ユースエール認定書交付式がおこなわれ、蒔田眞也所長より交付を受けました。
ユースエール認定とは、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を、若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が認定する制度です。認定を受けるためには12の認定基準を満たす必要があります。
現在、北海道内では90社、十勝管内では15社が認定企業として登録されています。
弊社では数年前から、完全週休2日、有給休暇の積極的取得などの取り組みを続けてきました。
今後も継続して職員一人ひとりが、長く安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。
認定基準要項に関する詳細はこちら
ワークライフバランス
【北海道通信・北海道建設新聞】平田建設など3社_ユースエール
【北海道新聞】若手の雇用定着 管内3社に認定
【十勝毎日新聞】ユースエール十勝3企業認定
6月26日 士幌町総合研修センターにて、士幌町建設業協会の安全大会が開催され、弊社役職員も参加しました。
帯広労働基準監督署署長の鍋岡 順子 様、北海道釧路方面帯広警察署士幌駐在所主任の伊藤 和将 様より安全に関する講話がおこなわれ、参加者一同が安全に関する意識向上を図ることが出来ました。
11月1日 士幌消防団協力事業所表示証交付式がおこなわれ、髙木康弘士幌町長より交付を受けました。
消防団協力事業所表示証の交付を受けるのは、今回で5回目となります。
士幌消防団には、椿工務副部長と竹市土木課長の2名が2016年より加入しております。
今後も災害などの有事の際には、事業所としての責任を果たせるよう消防団活動に協力してまいります。
士幌消防団演習に関する詳細はこちら
店社ニュース「士幌消防団演習に参加」
【北海道通信】消防団協力事業所の平田建設_士幌町から表示証受領
【十勝毎日新聞】消防団協力事業所 平田建設に表示証
【広報しほろ】消防団協力事業所表示証を交付
10月2日~10月7日 全国労働衛生週間パトロールを実施しました。
作業所内の整理整頓状況、現場事務所・休憩所・トイレ等の4S状況、現場安全設備の点検・服装や保護具の着用状況、残業時間短縮の取り組み等を確認しました。
9月に実施した、全国労働衛生週間準備期間パトロールでの指摘事項が改善されているかの確認もあわせておこないました。
令和元年より本週間には女性職員が同行しており、今年で6回目となります。
現場内の整理整頓状況や衛生環境など、普段のパトロールとは違う目線でもチェックしてもらいました。
スローガンである「推してます みんなの笑顔 健康職場」を目指して環境を整えることが出来ました。
8月28日 令和6年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionセミナーが、北海道開発局研修センター1階会議室にてWebによるオンライン方式で開催されました。
国土交通省大臣官房技術調査課施工企画室の矢野企画専門官による「i-Construction2.0」の取組紹介後、弊社を含めた令和5年度「インフラDX大賞・北海道開発局i-Con奨励賞」受賞工事の施工者5社によるICT活用工事事例の紹介をおこないました。
このセミナーは、インフラDX・i-Constructionの更なる推進のため、北海道内の建設業、測量・設計業関係者、地方公共団体職員等を対象としています。
弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例を交えた現在の取組について、平岡工事部長が発表しました。
我々の発表が、今後のインフラDX・i-Constructionの更なる推進に貢献できていれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった4社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだ挑戦を続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。
7月31日 2024年度北海道開発局i-Con奨励賞表彰式が、札幌第1合同庁舎で開催されました。
弊社は帯広開発建設部発注の「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事」で受賞し、2年連続の北海道開発局i-Con奨励賞受賞となります。
坂場 武彦局長からは「開発局としてインフラDXを強く推進しており、受賞企業の皆様は道内のリーディングカンパニーとして普及促進に取り組んでほしい。」との言葉をいただきました。
これからも更なる現場の生産性向上や建設業の魅力発信に努め、i-Constructionと建設DXの推進に努めていきたいと思っています。
[工事部門]
工事名:芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美23線上流工区工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:株式会社平田建設
監理技術者:岡田 勝則
7月31日 帯広開発建設部令和6年度優良工事等表彰の部長表彰がおこなわれ、弊社施工の「一般国道274号 清水町 日勝大橋補修外一連工事」が選ばれ、帯広開発建設部長 時岡 真治様より表彰を受けました。
本年度の部長表彰は令和5年度に完成・完了した工事115件、業務189件の中から審査がおこなわれ、成績評定、創意工夫等の取り組みが特に優秀で、他の模範となる企業および技術者を表彰対象として選出されました。
このような賞をいただいた事に感謝するとともに、各工事に関係された皆様に厚く御礼申し上げます。
また、今後も更なる安全確保、品質管理の徹底、技術力向上を図るため、日々研鑽していきたいと思っております。
6月30日 弊社職員も加入している士幌消防団の消防演習がおこなわれました。
この日は団員が、分列行進や放水訓練を披露しました。
有事の時にこそ、地域のために災害対応ができるように取り組んでまいります。