優良申告法人として表敬状が授与されました
11月26日 帯広税務署より松田充彦署長らが表敬訪問され、優良申告法人の表敬状が授与されました。
「優良申告法人」とは、申告納税制度の趣旨に即した適正な申告と納税を継続し、他の納税者の模範として認められた法人が授与されるものです。
優良申告法人に選定されるのは、法人全体の約1%足らずと言われている中、大変名誉なことと真摯に受け止めております。
今後も適正な申告と納税を継続して社会に貢献できるよう、より一層努力して参ります。
11月26日 帯広税務署より松田充彦署長らが表敬訪問され、優良申告法人の表敬状が授与されました。
「優良申告法人」とは、申告納税制度の趣旨に即した適正な申告と納税を継続し、他の納税者の模範として認められた法人が授与されるものです。
優良申告法人に選定されるのは、法人全体の約1%足らずと言われている中、大変名誉なことと真摯に受け止めております。
今後も適正な申告と納税を継続して社会に貢献できるよう、より一層努力して参ります。
10月10日 帯広畜産大学の学生を対象とした、現場見学会を実施しました。
発注者である北海道開発局帯広開発建設部の主催により、3年生11名、4年生11名、院生2名の合計24名と教員3名が参加しました。
学生たちは弊社現場の「芽室川西地区 西美栄幹線用水路美栄西六線工区外一連工事」を見学しました。
河川横断⼯の施⼯状況確認後、杭ナビ等体験コーナー、講話コーナー、ICT建機体験コーナーの3ヶ所を移動し、実際に重機や施工現場を間近に見ながら真剣に説明を聞いていました。
最後に開発局のPRをおこないました。
最新のICT建機の操縦体験をして、普段は見ることのない現場を直接見学したことで、建設業志望者が増える機会になってくれればと思います。
9月26日 北海道帯広農業高等学校の生徒と北海道帯広工業高等学校の生徒を対象とした、現場見学会を実施しました。
帯広建設業協会の主催により、北海道帯広農業高等学校の土木工学科2年生33名と、北海道帯広工業高等学校の環境土木科1年生40名が参加しました。
生徒たちは弊社現場の「芽室川西地区 西美栄幹線用水路美栄西六線工区外一連工事」他1現場を見学しました。
杭ナビ体験コーナー、講話コーナー、ICT建機体験コーナーの3ヶ所を移動し、実際に重機や施工現場を間近に見ながら真剣に説明を聞いていました。
最新のICT建機が動いている様子を生で見たり、普段は見ることのない現場を直接見学したことで、理解を深める機会になっていればと思います。
9月3日~9月5日 3日間に渡って北海道帯広工業高等学校生徒のインターンシップ(就業体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回3回目となります。
弊社施工の「音更宝来本通6丁目1急傾斜地崩壊対策工事」「芽室川西地区 西美栄幹線用水路美栄西六線工区外一連工事」「帯広広尾自動車道 大樹町 歴舟北改良工事」「帯広広尾自動車道 大樹町 振別北改良工事」「札内川ダム堰堤改良の内 札内川ダム雪崩防護柵設置外工事」の5現場にて、現場説明や見学、測量実習等をおこないました。
弊社に来てくれた生徒はとても礼儀正しく、与えられた課題に対しても一生懸命に取り組んでくれました。
この3日間の体験を通して、建設業への学びを深められたのではないでしょうか。
1人でも多くの生徒が希望をもって建設業に進んでくれることを願います。
7月17日 北海道帯広工業高等学校生徒を対象とした、i-Construction・建設DX現場見学会を実施しました。
この取り組みは令和元年から始まり、今回で6回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様、㈱建設システム 様、㈱ITS 様、㈱カナモト 様の協力の下、環境土木科の2年生27名が参加しました。
開催式では、大樹町福祉センターにて社長の挨拶から始まり、午前中の座学講習では、会社説明、「帯広広尾自動車道 大樹町 振別北改良工事」の現場代理人による現場概要、i-Constructionや建設DXについての説明をおこない、若手社員5名による座談会をおこないました。
座談会では、生徒たちから年の近い社員へ、普段聞けない給料や実際の残業や働き方について質問が飛び交い、大いに盛り上がりました。
その後2班に分かれ、それぞれバックホウシミュレーターによる重機操縦体験、VR体験をしていただきました。
午後からは「帯広広尾自動車道 大樹町 歴舟北改良工事」の現場へ移動し、現場見学と体験学習を実施しました。
体験学習では、UVA体験、ICT建機体験、AR&快速スキャン体験、杭ナビ等体験の4つのブースに分け、生徒全員に用意したブースのすべてを体験してもらうことができました。
今回参加した生徒からは、「年齢の近い若手の人の話が聞けて、社会人として働くイメージができて将来の参考になった」「学校にはない測量機器の体験や、バックホウの操縦は貴重な体験になった」「バックホウの操縦がとても難しくて、オペレーターの方々がすごいと感じた」「ICTや建設DXについて知ることができ、デジタル化や効率化が進んでいるとわかった」などの感想をいただきました。
当日は好天に恵まれ、体験学習は大いに盛り上がりました。また、座学パートでも生徒たちからたくさんの質問が寄せられ、建設業の現状や働き方についてたくさん知ってもらうことができました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
【北海道建設新聞・北海道通信】平田建設 大樹で工高向けICT建機見学会
【十勝毎日新聞】平田建設が体験会
【帯広工業高校ホームページ】(環境土木)株式会社平田建設現場見学会
7月23日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 執行役員北海道支社長 野田 敏宏 様、同社北北海道支店 帯広営業所長 宮口 佳久 様、営業担当 佐藤 誓哉 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
6月25日~6月27日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒1人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回7回目となります。
弊社の施工現場である、「帯広広尾自動車道 大樹町 歴舟北改良工事」「北海道横断自動車道 陸別町 分線改良工事」「北海道横断自動車道 陸別町 日宗南改良工事」「帯広広尾自動車道 大樹町 振別北改良工事」「認定こども園・こども発達相談センター移転新築工事(建築主体)」「平田建設 帯広支店 土質試験室」の6ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
5月10日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施いたしました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、平成7年より帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動をおこなっており、今年で29回目を迎えました。
登寿ホールディングス役職員400名で神社の参道や境内の手水舎の清掃、石畳の洗浄などを協力しておこない、倒木や枯れ枝・落ち葉2.0tを収集しました。
清掃終了後には安全祈願を執りおこない、今年1年の無事故・無災害を祈願いたしました。
その後、ホテル日航ノースランド帯広に会場を移し、「令和7年 登寿ホールディングス入魂式」を開催いたしました。
入魂式では登寿ホールディングス代表宮坂社長の挨拶に続き、堰八相談役による乾杯の音頭で歓談が始まりました。その後、グループ各社の新入社員16名の自己紹介やお楽しみ抽選会などの催し物で会場は大いに盛り上がり、社員間の交流や登寿ホールディングスグループ全体の結束力がより一層高まる会となりました。
【北海道建設新聞、北海道通信】宮坂建設工業 安全祈願祭・神社清掃
【十勝毎日新聞】宮坂建設工業が神社清掃奉仕
3月6日 北海道帯広農業高等学校にて、就職希望の2年生約50名を対象とした進路コース別説明会に参加しました。
説明会には弊社を含めた8社の企業が参加し、業界の魅力や特色、企業の事業内容等を説明しました。
弊社のブースには16名の生徒が足を運んでくださり、真剣な表情で熱心に耳を傾けていたり、説明後も建設会社について質問してくれました。
今回の説明会で建設業界への理解を深め、1人でも多くの生徒が希望をもって建設業に進んでくれることを願います。
また、今後の就職活動にも活かしていただければと思います。