感謝状授与
11月19日 陸別町長より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
弊社では、陸別町の橋梁を含めた4橋の現場において「一般国道242号 陸別町 第1号橋補修外一連工事」を施工しており、以前から陸別町へなにか貢献できることが無いかと考えていました。
町へ相談したところ、陸別町ごみ処理場付近の法面が崩れている箇所があるということで、補修工事に至りました。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
11月19日 陸別町長より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
弊社では、陸別町の橋梁を含めた4橋の現場において「一般国道242号 陸別町 第1号橋補修外一連工事」を施工しており、以前から陸別町へなにか貢献できることが無いかと考えていました。
町へ相談したところ、陸別町ごみ処理場付近の法面が崩れている箇所があるということで、補修工事に至りました。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
11月5日 士幌町中央中学校の職場体験学習がおこなわれ、地域貢献の一環として弊社も生徒3名を受け入れました。
当日は、朝から元気な声で生徒が出社し、建設業界と会社について説明して理解を深めました。
その後は、弊社施工の「一般国道273号 上士幌町 三国トンネル補修外一連工事」「一般国道242号 陸別町 第1号橋補修外一連工事」の2現場にて、現場説明、見学、ドローン操縦体験等をおこない、生徒たちは熱心に担当者の話を聞いていました。
人出不足が課題の建設業界ですが、これをきっかけに少しでも担い手を目指そうとしてしてくれる子どもたちが、これから増えてくれれば嬉しい限りです。
11月4日 士幌消防団協力事業所表示証交付式がおこなわれ、小林康雄士幌町長より交付を受けました。
消防団協力事業所表示証の交付を受けるのは、今回で3回目となります。
士幌消防団には、椿工務副部長と竹市土木課長の2名が2016年より加入しております。
今後も災害などの有事の際には、事業所としての責任を果たせるよう消防団活動に協力してまいります。
士幌消防団演習に関する詳細はこちら
店社ニュース「士幌消防団演習に参加」
【北海道通信・北海道建設新聞】士幌町 消防団活動協力で平田建設の貢献を顕彰
【十勝毎日新聞】消防団協力事業所の平田建設と北斗運輸に表示証交付書
【広報しほろ】消防団協力事業所に表示証を交付
10月7日~10月9日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒2人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回2回目となります。
弊社の施工現場である、「畑地帯(育成)士幌南部第2外1地区 71工区」「一般国道273号 上士幌町 三国トンネル補修外一連工事」「帯広広尾自動車道 大樹町 北1線改良工事」「猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)(補正・明許)外」「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美17線工区外一連工事」「一般国道242号 陸別町 第1号橋補修外一連工事」の6ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
その他に、グループ会社である宮坂建設工業株式会社の「大空学園義務教育学校増築建築主体工事」の現場も見学させていただきました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
9月9日 北海道帯広農業高等学校生徒を対象とした、i-Construction現場見学会を実施しました。
この取り組みは昨年から始まって、今回で2回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様の協力の下、農業土木工学科の2年生38名が参加しました。
当日は社長の挨拶から始まり、開催現場である「帯広広尾自動車道 大樹町 北1線改良工事」で現場代理人による工事内容及び、i-Constructionの説明を聞いていただきました。
その後、日立建機日本㈱ 様よりICT建機講話をいただき、マシンコントロール試乗体験やバックホウシミュレーション体験をおこないました。
コロナ対策を取る中、当日は残暑が厳しい天候となりました。
熱中症も心配されましたが、テント内に扇風機を設置するなど十分な換気のもとおこない、生徒たちは真剣な姿勢で話に耳を傾けていました。
今回参加した生徒からは、「シミュレーション操作が難しかった。重機オペレーターのすごさがわかった」「実際の現場で使われている機械に触れることができて勉強になった」などの声があがりました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
※集合写真撮影時のみマスクをはずしています。
北海道帯広農業高等学校のホームページニュースでも紹介されました。
「北海道帯広農業高等学校ホームページ農業土木工学科ページリンク」
9月2日~9月4日 3日間に渡って北海道帯広工業高等学校生徒2人のインターンシップ(就業体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回初めてとなります。
弊社施工の「帯広広尾自動車道 大樹町 北1線改良工事」「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美17線工区外一連工事」の2現場にて、現場説明や見学、測量実習等をおこないました。
弊社に来てくれた生徒2人はとても礼儀正しく、与えられた課題に対しても一生懸命に取り組んでくれました。
この3日間の体験を通して、建設業への学びを深められたのではないでしょうか。
一人でも多くの生徒が希望をもって建設業に進んでくれることを願います。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて昨年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
7月14日 上士幌町長より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
弊社では、上士幌町において「一般国道273号 上士幌町 三国トンネル補修外一連工事」を施工しており、以前から上士幌町内で地域貢献を考えていました。
作業員らが休みの日に利用する幌加温泉の道中に気になる法面箇所があると聞きつけ、町へ相談したところ「法面が湧水により崩壊して困っている」ということで、補修工事を申し出ました。
現地確認をおこなったところ、法面からの湧水により土砂が側溝まで流れており、このままでは土砂が道路まで達し、通行に影響しかねない状況でした。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
7月14日 地域貢献活動の一環として北海道士幌高等学校へ、朝日写真ニュース1ヶ年分及び専用掲示板一式の寄贈をおこないました。
寄贈した掲示板には、毎週更新の写真ニュースが1年間に渡り届けられます。
本来であれば2020年はオリンピックイヤーであったため、当初はスポーツニュースが多くなれば生徒たちがより関心を持ちやすくなると思い検討していましたが、コロナ禍での延期が決定してしまいました。
しかし、写真がメインのニュース掲示は目に留まりやすいため、これから社会に出ていく生徒たちに、世の中の出来事を身近に感じてもらえる取り組みになると思い寄贈に至りました。
赤穂悦生校長先生からは「生徒たちが多く通る場所であるということもあって、進路指導室の前に頂いた掲示板を設置した。多くの生徒が足を止めてニュースを見てくれると思う。ここで知ったニュースが面接の場面など活きてくることがあるはず。」というお言葉を頂きました。
1人でも多くの生徒に社会情勢に興味を持ってもらい、進路や将来につなげてもらいたいです。
また、寄贈会社名も掲示板の下の部分に記載されているため、弊社の名前を知ってもらえる機会にもなると嬉しいです。
6月22日 士幌町立士幌町中央中学校から図書購入費寄付に対してお礼状をいただきました。
この日は上田禎子校長先生ら3名と、生徒代表として図書委員長の飯島陸斗さんが来社されました。
飯島さんから「毎年図書購入費の寄贈ありがとうございます。生徒皆で大切に読ませていただきます」と感謝の言葉を述べ、お礼状と平田文庫の様子が分かる写真をいただきました。
これからも様々な活動を通して、士幌町へ貢献できるよう取り組んで参ります。
士幌町への図書購入費寄付に関する詳細はこちら
店社ニュース「士幌町に図書購入費を寄付しました」