地域貢献活動~道道士幌停車場線の道路清掃~
4月5日 地域貢献活動の一環としておこなっている、本社社屋前の道道士幌停車場線での道路清掃活動も今年で13回目を迎えました。
作業は役職員39名でおこない、全長約560メートルをホウキで掃き、2台のロードスイーパーで機械清掃の後、6台の手押しロードスイーパーでさらにゴミを収集していきました。
新学期を楽しみにしている子どもたちや町民の方々が、きれいになった道路や歩道を通り、少しでも明るい気持ちになってくれればと思います。
1月25日 北海道帯広工業高等学校環境土木科3年生の課題研究授業の発表会と終了式がおこなわれました。
弊社は、同校の課題研究授業の取組に賛同し、約1年間かけて2班22名を受け持ち、取組の指導と監修をおこなわせて頂きました。
<弊社が携わった班別の活動内容>
・施工管理班・・・帯広市立稲田小学校の校庭トイレ横のブロック敷設工事
・校内整備班・・・帯広工業高校東側に卒業生が制作した出入用階段の安全面を確保し改修する工事
課題研究授業の発表会では、生徒たちがこれまで取り組んだ内容について説明するとともに、掲げていたテーマに対して、どのように理解を深めていったのかを分かりやすくスライドにまとめて発表をおこないました。
終了式では、関係団体各位からの挨拶の後、代表生徒から取組のサポートに対して御礼の言葉と、学校から感謝状を頂戴しました。
弊社としても、約1年間かけて授業にかかわらせて頂く機会は初めてのことでしたが、生徒たちが自ら考え、汗水流して真摯に取り組んでいる姿に大変刺激を受けました。
また、弊社としては出来る限り実際の現場業務に近いことを体験してもらいたいと思い取り組んでまいりましたので、一人でも多くの生徒がその体験を通じて、建設業の魅力を感じてくれれば嬉しい限りです。
今後も将来の建設業界の担い手育成に力を入れて取り組んでまいります。
北海道帯広工業高等学校のホームページニュースでも紹介されました。
「北海道帯広工業高等学校ホームページ環境土木科ページリンク」
【北海道通信、北海道建設新聞】平田建設他、帯広工業高から感謝状 環境土木科課題研究に協力
【十勝毎日新聞】稲田小の周辺修繕施工の経験を発表
11月14日 「農業農村の有する多面的機能の維持増進活動」として、士幌町内の下居辺地区で明渠排水路の土砂上げ作業をおこないました。
下居辺地域資源保全隊が環境保全向上を実施しているということで、活動に協力しました。
3回目の協力となる今回の作業は弊社役職員14名、保全隊から3名が参加し、総勢17名でおこないました。
排水機能を確保するため、重機やスコップを使い明渠排水路内に溜まった堆積土砂を掻き出したほか、大きな石を手で取り除くなど、全員で寒空のもと作業を進めました。
今後も力になれることがあれば積極的に協力していきたいと思っております。
11月11日 帯広稲田小学校(以下、稲田小)にて「感謝の会」が開かれ、弊社と帯広工業高校(以下、帯工高)環境土木科3年生の生徒11名に感謝状が授与されました。
弊社は、今春より帯工高環境土木科3年生がおこなっている課題研究授業「外部との連携による探求学習」に賛同し、生徒11名2班を受け持ってきました。その内1班が施工管理をテーマに、稲田小の校庭にあるトイレ横のブロックの敷設工事を実践してみるというものでした。
この度、無事竣工し、稲田小へ引き渡しとなったことと、本取組の縁から7月に実施した、稲田小の遊具塗装に対して感謝状が贈呈される運びとなりました。
「感謝の会」では、稲田小の野中利晃校長先生と児童会6名からそれぞれ、弊社と施工した高校生に感謝のお言葉を頂き、施工を行った帯工高を代表し、環境土木科3年田中暖人さんと弊社の長谷川雅毅社長より機会を与えてくれた稲田小へ御礼と取組の総括となる挨拶をさせて頂きました。
児童から直接お礼を言ってもらえたことに大変感動するとともに、施工にあたった帯工高生にとっても貴重な体験となったのではと思います。
今後も、新たな地域貢献活動のかたちを考え、積極的に取り組んで参りたいと思います。
帯工高の課題研究授業に関する詳細はこちら
店社ニュース「帯広工業高校の課題研究授業をおこないます(開始式と初日活動)」
稲田小の遊具塗装に関する詳細はこちら
店社ニュース「稲田小学校にて遊具塗装」
11月7日 清水町役場より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
10月17日~21日に清水町の栄公園にて木製遊具撤去及び、休憩所・鉄製遊具塗り直し作業をおこなったことで、表彰いただきました。
清水町役場との打ち合わせの中で「栄公園内の木製遊具が老朽化により使用出来ない状態となっているため、子ども達への危険が及ばないように撤去して頂けないか」と相談があり、帯広道路事務所連絡協議会 帯広連合部会会員の内9社で実施する運びとなりました。
現地確認おこなったところ、併設されている休憩所及び鉄棒、ブランコ、看板の塗装が剝がれ落ちた状態であるため、遊具撤去作業に加えて塗り直し作業もおこないました。
栄公園内がとても綺麗になり、憩いの場として末永く使用して頂けると嬉しいです。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
<地域貢献活動の対象となる現場>
・一般国道38号 帯広市 東横断歩道橋補修外一連工事
・一般国道241号 帯広市 平原大橋橋脚補強工事
11月1日 士幌消防団協力事業所表示証交付式がおこなわれ、髙木康弘士幌町長より交付を受けました。
消防団協力事業所表示証の交付を受けるのは、今回で4回目となります。
士幌消防団には、椿工務副部長と竹市土木課長の2名が2016年より加入しております。
今後も災害などの有事の際には、事業所としての責任を果たせるよう消防団活動に協力してまいります。
士幌消防団演習に関する詳細はこちら
店社ニュース「士幌消防団演習に参加」
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
「消防団協力事業所に認定表示証を交付」
【北海道通信】平田建設 士幌から表示証交付 消防団協力事業所に
【北海道建設新聞】平田建設 消防団協力事業所表示証の交付式
【十勝毎日新聞】消防団協力表示証 町が2社に交付
9月14日、21日 北海道帯広工業高等学校の生徒と北海道帯広農業高等学校の生徒を対象とした、現場見学会を実施しました。
帯広建設業協会の主催により、14日は北海道帯広工業高等学校の環境土木科1年生、21日は北海道帯広農業高等学校の農業土木科2年生と北海道帯広工業高等学校の環境土木科2年生が参加しました。
生徒たちは弊社現場の「一般国道241号 帯広市 平原大橋橋脚補強工事」他1現場を見学しました。
見学の際には密にならないよう2班に分かれ、それぞれ順番に2ヶ所を移動し、実際に重機や施工現場を間近に見ながら真剣に説明を聞いていました。
普段は見ることのない橋の下の様子を見れたことで、理解を深める機会になっていればと思います。
9月7日~9月9日 3日間に渡って北海道帯広工業高等学校生徒のインターンシップ(就業体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回2回目となります。
弊社施工の「富秋士幌川下流地区 実勝排水路22号工区外一連工事」「一般国道38号 帯広市 東横断歩道橋補修外一連工事」「北海道横断自動車道 陸別町 川向西改良工事」の3現場にて、現場説明や見学、測量実習等をおこないました。
弊社に来てくれた生徒はとても礼儀正しく、与えられた課題に対しても一生懸命に取り組んでくれました。
この3日間の体験を通して、建設業への学びを深められたのではないでしょうか。
一人でも多くの生徒が希望をもって建設業に進んでくれることを願います。
北海道帯広工業高等学校のホームページニュースでも紹介されました。
「北海道帯広工業高等学校ホームページ環境土木科ページリンク」
9月5日 士幌町市街地の遊水公園で、地域貢献活動を実施しました。
弊社では、士幌町にて「富秋士幌川下流地区 実勝排水路22号工区外一連工事」を施工しております。
作業は職員14名と協力業者7名でおこないました。
遊水公園の水路内に堆積している土砂浚いと、法面の草類除去をおこない、水路内の環境保全を図りました。
今回の活動により、利用者である近隣住民や児童の利便性や安全性を確保できたのではないかと思います。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。