地域貢献活動~道道士幌停車場線の道路清掃~
4月5日 地域貢献活動の一環としておこなっている、本社社屋前の道道士幌停車場線での道路清掃活動も今年で12回目を迎えました。
作業は役職員42名でおこない、全長約560メートルをホウキで掃き、2台のロードスイーパーで機械清掃の後、6台の手押しロードスイーパーでさらにゴミを収集していきました。
新学期を楽しみにしている子どもたちや町民の方々が、きれいになった道路や歩道を通り、少しでも明るい気持ちになってくれればと思います。
4月5日 地域貢献活動の一環としておこなっている、本社社屋前の道道士幌停車場線での道路清掃活動も今年で12回目を迎えました。
作業は役職員42名でおこない、全長約560メートルをホウキで掃き、2台のロードスイーパーで機械清掃の後、6台の手押しロードスイーパーでさらにゴミを収集していきました。
新学期を楽しみにしている子どもたちや町民の方々が、きれいになった道路や歩道を通り、少しでも明るい気持ちになってくれればと思います。
1月19日 池田町役場より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
昨年12月11日に池田町河川パーク野球場の土砂撤去作業をおこなったことで、表彰いただきました。
安井池田町長より「町として災害復旧に手が回らない中、尽力していただき感謝している。」とお言葉をいただきました。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
池田町河川パーク野球場の地域貢献活動に関する詳細はこちら
店社ニュース「池田河川パーク野球場の土砂撤去」
【十勝毎日新聞】池田町が平田建設と斉藤井出建設に感謝状
【北海道通信】平田建設と斉藤井出建設_池田町から感謝状
【北海道新聞】大雨被害の復旧貢献2社に町長が感謝状
12月11日 池田河川パーク野球場にて、斉藤井出建設㈱と合同で地域貢献活動を実施しました。
弊社では、池田町にて「十勝川改修工事の内 青山北8線河道掘削工事」を施工しております。施工に伴い池田町内で地域貢献をおこないたく池田町役場に相談したところ、「池田町河川パーク野球場が、11月10日の大雨による増水で河川敷まで浸水してしまったため、埋まった側溝の土砂撤去をお願いしたい」ということで、作業をおこなう運びとなりました。
作業は弊社6名、斉藤井出建設㈱6名でおこないました。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
【北海道通信】平田建設と斉藤井出建設_池田町で側溝土砂撤去
【十勝毎日新聞】平田建設 池田町内の河川パークで地域貢献活動
【北海道建設新聞】平田建設 池田河川パーク側溝の土砂撤去
11月26日 士幌町教育委員会より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
弊社では、士幌町にて「富秋士幌川下流地区 実勝排水路21号上流工区工事」を施工しており、それに伴い士幌町内で地域貢献をおこないたく士幌町役場と士幌町教育委員会に相談したところ、士幌小学校の花壇2箇所の黒土入替え作業をおこなう運びとなりました。
春には黒土を入替えた花壇が花や野菜でいっぱいになることを楽しみにしています。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
11月22日 「農業農村の有する多面的機能の維持増進活動」として、士幌町内の下居辺地区で明渠排水路の土砂上げ作業と、街路樹枝払いをおこないました。
下居辺地域資源保全隊が環境保全向上を実施しているということで、今回活動に協力しました。
作業は弊社役職員18名、保全隊から20名以上が参加し、総勢約40名でおこないました。
排水機能を確保するための明渠土砂上げのほか、視距確保のための街路樹枝払いなど、全員で寒空のもと作業を進めました。
今後も力になれることがあれば積極的に協力していきたいと思っております。
10月29日 士幌町中央中学校の職場体験学習がおこなわれ、地域貢献の一環として弊社も生徒2名を受け入れました。
当日は、朝から元気な声で生徒が出社し、建設業界と会社について説明して理解を深めました。
その後は、弊社施工「利別川改修工事(上流地区)2工区(補正・明許)」「上士幌北地区 萩ヶ岡排水路53号工区外一連工事」の2現場にて、現場説明、見学、ドローン操縦体験等をおこない、生徒たちは熱心に担当者の話を聞いていました。
人出不足が課題の建設業界ですが、これをきっかけに少しでも担い手を目指そうとしてしてくれる子どもたちが、これから増えてくれれば嬉しい限りです。
10月14日 北海道帯広工業高等学校生徒を対象とした、現地見学会を実施しました。
発注者である北海道開発局帯広開発建設部の主催により、環境土木科の2年生40名が参加しました。
生徒たちは弊社現場の「帯広広尾自動車道 大樹町 大樹北改良工事」他2現場を見学しました。
生徒たちは密にならないよう3班に分かれ、それぞれ順番に3ヶ所を移動し、実際に重機が動いているところや施工現場を間近に見ながら真剣に説明を聞いていました。
9月10日に開催したオンライン出前講座では、こちらの現場と中継を繋いでいたこともあり、生徒たちに画面越しではわからなかった現場の様子を見て頂けて良かったです。
また、最新のICT建機等が動いている様子を生で見れたことで、理解を深める機会になっていればと思います。
9月17日 上士幌町長より地域貢献活動に対して感謝状をいただきました。
弊社では、上士幌町の現場において「上士幌北地区 萩ヶ岡排水路53号工区外一連工事」を施工しており、以前から上士幌町へなにか貢献できることが無いかと考えていました。
町へ相談したところ、役場に隣接する認定こども園の運動広場敷地内の芝が傷んでいるということで整備に至りました。
10月には運動会が控えており、新しい芝の園庭で子どもたちが元気に走り回ってくれることを楽しみにしています。
今後も、地域にとって必要とされる貢献活動を継続していきたいと思っております。
【北海道通信】平田建設_上士幌町からこども園芝張替で感謝状
【十勝毎日新聞】地域貢献活動の平田建設に上士幌町が感謝状贈呈
9月10日 北海道帯広工業高等学校環境土木科の2年生を対象とした、i-Constructionオンライン出前講座を実施しました。
この取り組みは、当初「i-Construction現場見学会」として生徒らを現場に招待し、各種体験や直に現場に触れる機会になればという思いで準備してきました。
しかし、緊急事態宣言が発令され一時は中止を検討しましたが、コロナ禍のため様々な行事が無くなってしまった生徒のためにどうにか開催できないかと学校と協議し、オンライン形式により出前講座を実施しました。
当日は、開催現場と学校をオンラインで中継し、現場をバックに社長から生徒へ挨拶をいただくところから始まりました。
学校側からの稲津 誠 校長のご挨拶では、「オンラインによる出前講座は全道でもまだ例を見ない取り組みである」と期待を込めたお言葉を頂戴しました。
講座内容は、会社や建設業界の説明の後、帯広開発建設部 帯広道路事務所 第2工務課係員 岡本 友斗 様より帯広広尾自動車道の工事計画概要を、八十嶋 健太 様から北海道横断自動車道についての工事計画概要の説明をしていただきました。
協力していただいた日立建機日本㈱様の本社(埼玉・草加)ともオンライン中継を繋ぎ、最新のICT建機について動画を交えながら解説をおこないました。
最後に、開催現場である「帯広広尾自動車道 大樹町 歴舟道路改良工事」「帯広広尾自動車道 大樹町 大樹北改良工事」の各現場代理人から、ドローン空撮による現場全景を見せながら工事内容及び、i-Constructionの説明をおこないました。
新型コロナウイルス対策を講じたオンライン形式による実施でしたが、生徒たちは真剣な姿勢で話に耳を傾け、質疑では専門的な質問も飛び交っていました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
※集合写真撮影時のみマスクをはずしています。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて一昨年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は13名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。