地域貢献活動~道道士幌停車場線の道路清掃~
4月5日 地域貢献活動の一環としておこなっている、本社社屋前の道道士幌停車場線での道路清掃活動も今年で14回目を迎えました。
作業は役職員37名でおこない、全長約560メートルをホウキで掃き、2台のロードスイーパーで機械清掃の後、6台の手押しロードスイーパーでさらにゴミを収集していきました。
新学期を楽しみにしている子どもたちや町民の方々が、きれいになった道路や歩道を通り、少しでも明るい気持ちになってくれればと思います。
令和6年4月1日(月) 士幌町総合研修センターにて令和6年度の入社式をおこないました。
今年度はあらたに2名が加わり、より活気のあるスタートとなりました。
式では、黙祷、創始者の遺訓の唱和を全社員でおこなった後、社長より新入社員に辞令が交付されました。その後、社長より訓示をいただき、今年度の社長方針並びに目標の発表がありました。
今年度は、前年度に資格を取得した職員へ資格取得褒賞授与をおこないました。
資格取得褒賞は、土木部機械課白畑技師と土木部土木課伊藤技師が選ばれました。
今年度も功績を上げた社員が多く出ることを期待しています。
新入社員は、翌日よりグループ会社である宮坂建設工業㈱と合同で新入社員研修を経て、部門へ配属となります。
全役職員が一丸となり、令和6年度の目標必達に向け日々精進してまいります。
1月10日 令和5年度 北海道開発局 インフラDX・i-Constructionシンポジウムが、札幌第1合同庁舎 にてWebによるオンライン方式で開催されました。
弊社を含めた4社による取組事例紹介、コーディネーターとパネラーによる対話形式での意見交換をおこないました。
このシンポジウムは、これからi-Construction等に取り組む企業が、はじめの一歩を踏み出すきっかけとなることを目的としています。
コーディネーターの北海道大学 工学研究院土木工学部門 社会資本計画学研究室 高野 伸栄 教授の進行のもと、弊社は、これまでおこなってきた取組とその経緯や、実際の施工事例をまじえた現在の取組について、平岡土木課長が発表しました。
我々の発表が、これからインフラDX・i-Constructionに取り組む企業の踏み出すきっかけとなれば幸いです。
また、その他に発表をおこなった3社の取組も参考になることばかりで、弊社もまだまだチャレンジを続けていかなければいけないと改めて考える機会となりました。
1月9日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
10月25日 北海道開発局下請企業表彰をいただきました。
本表彰は品質の確保・向上等に特に貢献したと認められた企業が選ばれます。
弊社においては、下請として入った「十勝川改修工事の内 池田大橋下流河道掘削外工事」での取り組みが認められ表彰されました。
今後も、表彰を受けられるように品質向上に取り組んで参ります。
【北海道通信】帯広開建 下請企業表彰式
【北海道建設新聞】帯広開建23年度 下請け企業表彰式
【十勝毎日新聞】5社に表彰状 道開発局の下請け企業
10月2日~10月4日 全国労働衛生週間パトロールを実施しました。
作業所内の整理整頓状況、現場事務所・休憩所・トイレ等の4S状況、現場安全設備の点検・服装保護具の着用状況、残業時間短縮の取り組み等を確認しました。
9月に実施した、全国労働衛生週間準備期間パトロールでの指摘事項が改善されているかどうかの確認も、あわせておこないました。
令和元年より本週間には女性職員が同行しており、今年で5回目となります。
現場内の衛生環境など、普段のパトロールとは違う目線でもチェックしてもらいました。
スローガンである「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」を実践できる環境を整えることが出来ました。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて2019年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
併せて緊急資材庫にて緊急災害用資材のチェックをしました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。