北海道開発局下請企業表彰を受賞しました
10月16日 北海道開発局下請企業表彰をいただきました。
本表彰は品質の確保・向上等に特に貢献したと認められた企業が選ばれます。
弊社においては、下請として入った「十勝川改修工事の内 上札内築堤外工事」での取り組みが認められ表彰されました。
今後も、表彰を受けられるように品質向上に取り組んで参ります。
10月16日 北海道開発局下請企業表彰をいただきました。
本表彰は品質の確保・向上等に特に貢献したと認められた企業が選ばれます。
弊社においては、下請として入った「十勝川改修工事の内 上札内築堤外工事」での取り組みが認められ表彰されました。
今後も、表彰を受けられるように品質向上に取り組んで参ります。
10月15日 i-Construction推進コンソーシアムへ加盟しました。
i-Construction推進コンソーシアムは、国土交通省が運営を支援しており、i-Constructionを推進するため様々な分野の産学官が連携して、IoT・人工知能(AI)などの革新的な技術の現場導入や、3次元データの活用などを進めることで、生産性が高く魅力的な新しい建設現場を創出することを目的としたものです。
目的を達成するため、最新技術の現場導入のための新技術発掘や企業間連携促進、3次元データ利活用促進のためのデータ標準やオープンデータ化、i-Constructionの海外展開など、i-Constructionの推進に資する取り組みをおこないます。
入会によってi-Constructionの最新動向を掴み、今後の発展に微力ながらお役に立てればと思います。
9月9日 帯広農業高校生徒を対象とした、i-Construction現場見学会を実施しました。
日立建機日本㈱ 様の協力の下、農業土木工学科の2年生40名が参加しました。
当日はまず、開催現場である「富秋士幌川下流地区 第1幹線明渠排水路東和基線工区工事」の現場事務所がある、昭和地区構造改善センターで現場代理人による工事内容及び、i-Constructionの説明を聞いていただきました。
その後、日立建機日本㈱ 様よりICT建機講話をいただき、現場へ移動して情報化機械体験をおこないました。
生徒たちは真剣な姿勢で話に耳を傾け、質疑も積極的におこなっていました。
今回の見学会によって建設業界へ興味や関心を持ち、建設業界を志すきっかけになって欲しいです。
8月26日 あんぜんプロジェクトへ弊社が参加しました。
あんぜんプロジェクトとは、厚生労働省が各産業に参加を呼び掛けているプロジェクトであり、労働災害のない日本を目指して、働く方の安全に一生懸命に取り組み、「働く人」、「企業」、「家族」が元気になる職場を創るものです。安全への取組は働く人の命や健康を守るだけでなく、生産性の向上が期待されるとともに、企業内の士気を高め、働く人同士の信頼感の向上につながることが期待されます。
プロジェクトの参加によって、今後も事故を起こさず、更に安全な現場運営をおこなって参ります。
安全活動の状況、労働災害の発生状況等があんぜんプロジェクトのホームページにて掲載されています。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/member/hilata/index.html
8月21日~8月23日 3日間に渡って地域貢献の一環として、士幌高校生徒のインターンシップ(職場体験)をおこないました。同校の受け入れは今回初めてとなります。
弊社の施工現場である、「士幌終末処理場建設工事 第2期(土木・建築)」「士幌小学校エレベーター設置工事」「富秋士幌川下流地区 第1幹線明渠排水路東和基線工区工事」「猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)」「畑地帯(育成) 士幌南部第2地区 62工区」などの5ヶ所、その他にグループ会社である宮坂建設工業株式会社の「帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発事業 新築工事 Aブロック(事務所・駐車場棟)」「帯広市新総合体育館整備運営事業」の現場2ヶ所も見学させていただきした。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や、普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
7月5日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 取締役社長 榎本 一雄 様、同社北海道支社 支社長 齋藤 斗志郎 様、同社道東支店 支店長 福家 章之 様、同社 道東支店帯広営業所 所長 片山 俊介 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
5月22日 札幌ガーデンパレスで北海道建設業協会 2019年度会長表彰の表彰式が行われ、土質試験室 室長 淡路一也の他、弊社グループ会社から6名が栄誉に輝き、一般社団法人北海道建設業協会 会長 岩田圭剛様より、2019年度会長表彰をいただきました。
同表彰は、建設業において長年にわたり協会や所属企業の発展に尽力した功労者を表彰するもので、規定第8条(50歳以上で会員企業の勤続25年以上)により受賞いたしました。
受賞した7名は、「今回の受賞は大変名誉なことで、今後も若手育成や技術継承に尽力し、業界や企業の更なる発展に少しでも貢献したい」と決意を新たにしております。
5月11日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、
平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動を毎年継続して行っております。
今年で25回目を迎える神社清掃は、登寿ホールディングス役職員約240名が、
神社の境内や参道の清掃、強風で落ちた枝葉やどんど焼きで出た大量の灰を回収しました。
清掃終了後には、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、環水荘(宮坂建設工業㈱宮坂社長邸)に会場を移し、穏やかな陽気の中、
総勢386名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。グループ各社の新人紹介や、
社長とのジャンケン大会等で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。