防災訓練を実施しました
9月2日 本社と帯広支店にて、防災訓練を実施しました。
弊社は、昨年の北海道胆振東部地震の停電を受けて5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は20名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
8月26日 あんぜんプロジェクトへ弊社が参加しました。
あんぜんプロジェクトとは、厚生労働省が各産業に参加を呼び掛けているプロジェクトであり、労働災害のない日本を目指して、働く方の安全に一生懸命に取り組み、「働く人」、「企業」、「家族」が元気になる職場を創るものです。安全への取組は働く人の命や健康を守るだけでなく、生産性の向上が期待されるとともに、企業内の士気を高め、働く人同士の信頼感の向上につながることが期待されます。
プロジェクトの参加によって、今後も事故を起こさず、更に安全な現場運営をおこなって参ります。
安全活動の状況、労働災害の発生状況等があんぜんプロジェクトのホームページにて掲載されています。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/member/hilata/index.html
8月21日~8月23日 3日間に渡って地域貢献の一環として、士幌高校生徒のインターンシップ(職場体験)をおこないました。同校の受け入れは今回初めてとなります。
弊社の施工現場である、「士幌終末処理場建設工事 第2期(土木・建築)」「士幌小学校エレベーター設置工事」「富秋士幌川下流地区 第1幹線明渠排水路東和基線工区工事」「猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)」「畑地帯(育成) 士幌南部第2地区 62工区」などの5ヶ所、その他にグループ会社である宮坂建設工業株式会社の「帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発事業 新築工事 Aブロック(事務所・駐車場棟)」「帯広市新総合体育館整備運営事業」の現場2ヶ所も見学させていただきした。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や、普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
7月5日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 取締役社長 榎本 一雄 様、同社北海道支社 支社長 齋藤 斗志郎 様、同社道東支店 支店長 福家 章之 様、同社 道東支店帯広営業所 所長 片山 俊介 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
5月22日 札幌ガーデンパレスで北海道建設業協会 2019年度会長表彰の表彰式が行われ、土質試験室 室長 淡路一也の他、当社グループ会社から6名が栄誉に輝き、一般社団法人北海道建設業協会 会長 岩田圭剛様より、2019年度会長表彰をいただきました。
同表彰は、建設業において長年にわたり協会や所属企業の発展に尽力した功労者を表彰するもので、規定第8条(50歳以上で会員企業の勤続25年以上)により受賞いたしました。
受賞した7名は、「今回の受賞は大変名誉なことで、今後も若手育成や技術継承に尽力し、業界や企業の更なる発展に少しでも貢献したい」と決意を新たにしております。
5月11日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、
平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動を毎年継続して行っております。
今年で25回目を迎える神社清掃は、登寿ホールディングス役職員約240名が、
神社の境内や参道の清掃、強風で落ちた枝葉やどんど焼きで出た大量の灰を回収しました。
清掃終了後には、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、環水荘(宮坂建設工業㈱宮坂社長邸)に会場を移し、穏やかな陽気の中、
総勢386名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。グループ各社の新人紹介や、
社長とのジャンケン大会等で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。
7月27日 弊社と北斗産業のJV(ジョイントベンチャー)で施工する士幌終末処理場の安全祈願祭を執り行いました。
士幌終末処理場は1979年に供用開始。約40年が経過し老朽化が進んでいることから、3ヵ年事業で現在の終末処理場の隣接地に新設することとなりました。
工事全体は3ヵ年で計画され、本工事は第1期となります。
当日は工事関係者など32名が出席し、恵まれた天気の下、無事執り行うことができました。
快適な町民の生活を届けられるように、無事故・無災害で工事を完了させたいと思います。
5月12日 帯廣神社及び十勝護國神社の清掃奉仕活動を実施しました。
弊社は、創始者の遺訓である「世の為人の為につくせ」の精神のもと、地域への恩返しの思いから、
平成7年より帯廣神社と十勝護國神社の清掃奉仕活動を毎年継続して行っております。
今年で24回目を迎える神社清掃は、登寿ホールディングス役職員約250名が、
神社の境内や参道の清掃、強風で落ちた枝葉やどんど焼きで出た大量の灰を回収しました。
清掃終了後には、札幌支社からの参加者も加わり、今後の無事故・無災害を誓い安全祈願を実施しました。
その後、環水荘(宮坂建設工業㈱宮坂社長邸)に会場を移し、穏やかな陽気の中、
総勢385名の役職員参加のもと、入魂式を開催しました。グループ各社の新人紹介や、
社長とのジャンケン大会等で会場は大いに盛り上がり、社員連携と社内モチベーションの向上、グループの団結力をより一層高める会となりました。
10月26日 士幌中央中2年生1名を受け入れ、職場体験をおこないました。中学生の受け入れは今回が初めてとなります。本取組の狙いでもある社会人のマナーを身につけるため、学生自らが電話で挨拶をおこない、持ち物の確認をおこなうといったところからスタートしました。
当日は、弊社施工の4現場を見て周り、各現場代理人からそれぞれの施工目的や、社会的影響などの説明を受け、実際に使用している重機や測量機器に触れ、ドローンの操縦を体験してもらいました。
職場体験に来ていただいた生徒は、将来は建設業の設計に興味があるということでしたので、是非この業界に飛び込んで来てもらえたら弊社としても嬉しい限りです。
【十勝毎日新聞】士幌町中央中の職場体験、ドローンの操縦も(JPG画像)
【北海道通信】施工中の現場で測量など-地元中学生を初めて受け入れ(JPG画像)