新年安全祈願を執り行いました
1月8日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
1月8日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
10月7日~10月9日 3日間に渡って地域貢献の一環として、北海道士幌高等学校生徒2人のインターンシップ(職場体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回2回目となります。
弊社の施工現場である、「畑地帯(育成)士幌南部第2外1地区 71工区」「一般国道273号 上士幌町 三国トンネル補修外一連工事」「帯広広尾自動車道 大樹町 北1線改良工事」「猿別川改修工事(サッチャルベツ川工区)(補正・明許)外」「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美17線工区外一連工事」「一般国道242号 陸別町 第1号橋補修外一連工事」の6ヶ所にて、現場説明や施工見学、体験学習等をおこないました。
その他に、グループ会社である宮坂建設工業株式会社の「大空学園義務教育学校増築建築主体工事」の現場も見学させていただきました。
士幌高校には建設業に関わる学科はありませんが、各現場では施工目的の説明や普段触ることのない建設機械に触れ、少しでも建設業を身近に感じることができたのではないでしょうか。
このような機会を通して、将来の建設業界に携わる人が1人でも増えてくれればと思います。
9月9日 北海道帯広農業高等学校生徒を対象とした、i-Construction現場見学会を実施しました。
この取り組みは昨年から始まって、今回で2回目の実施となります。
日立建機日本㈱ 様の協力の下、農業土木工学科の2年生38名が参加しました。
当日は社長の挨拶から始まり、開催現場である「帯広広尾自動車道 大樹町 北1線改良工事」で現場代理人による工事内容及び、i-Constructionの説明を聞いていただきました。
その後、日立建機日本㈱ 様よりICT建機講話をいただき、マシンコントロール試乗体験やバックホウシミュレーション体験をおこないました。
コロナ対策を取る中、当日は残暑が厳しい天候となりました。
熱中症も心配されましたが、テント内に扇風機を設置するなど十分な換気のもとおこない、生徒たちは真剣な姿勢で話に耳を傾けていました。
今回参加した生徒からは、「シミュレーション操作が難しかった。重機オペレーターのすごさがわかった」「実際の現場で使われている機械に触れることができて勉強になった」などの声があがりました。
今後も日々進歩している建設機械や新技術を積極的に取り入れて、魅力ある建設業のPRを続けていきたいと思います。
※集合写真撮影時のみマスクをはずしています。
北海道帯広農業高等学校のホームページニュースでも紹介されました。
「北海道帯広農業高等学校ホームページ農業土木工学科ページリンク」
9月2日~9月4日 3日間に渡って北海道帯広工業高等学校生徒2人のインターンシップ(就業体験)をおこないました。
同校の受け入れは今回初めてとなります。
弊社施工の「帯広広尾自動車道 大樹町 北1線改良工事」「芽室川西地区 帯広かわにし導水路伏美17線工区外一連工事」の2現場にて、現場説明や見学、測量実習等をおこないました。
弊社に来てくれた生徒2人はとても礼儀正しく、与えられた課題に対しても一生懸命に取り組んでくれました。
この3日間の体験を通して、建設業への学びを深められたのではないでしょうか。
一人でも多くの生徒が希望をもって建設業に進んでくれることを願います。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて昨年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
7月15日 日立建機日本株式会社様よりRSS感謝状を頂きました。
表彰には日立建機日本株式会社 北海道支社 支社長 齋藤 斗志郎 様、同社道東支店 支店長 福家 章之 様、同社道東支店帯広営業所 𠮷田 眞孝 様に来社していただきました。
RSSとはRental(レンタル)、Sales(購入)、Service(修理)の頭文字です。様々なシーンで日立建機日本株式会社様を利用している企業が表彰されます。
今後も、現場での適正な重機の利用、保全に努め、業務拡大に繋げていきます。
10月16日 北海道開発局下請企業表彰をいただきました。
本表彰は品質の確保・向上等に特に貢献したと認められた企業が選ばれます。
当社においては、下請として入った「十勝川改修工事の内 上札内築堤外工事」での取り組みが認められ表彰されました。
今後も、表彰を受けられるように品質向上に取り組んで参ります。
10月15日 i-Construction推進コンソーシアムへ加盟しました。
i-Construction推進コンソーシアムは、国土交通省が運営を支援しており、i-Constructionを推進するため様々な分野の産学官が連携して、IoT・人工知能(AI)などの革新的な技術の現場導入や、3次元データの活用などを進めることで、生産性が高く魅力的な新しい建設現場を創出することを目的としたものです。
目的を達成するため、最新技術の現場導入のための新技術発掘や企業間連携促進、3次元データ利活用促進のためのデータ標準やオープンデータ化、i-Constructionの海外展開など、i-Constructionの推進に資する取り組みをおこないます。
入会によってi-Constructionの最新動向を掴み、今後の発展に微力ながらお役に立てればと思います。