新年安全祈願を執り行いました
1月9日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
1月9日 弊社の仕事初め式ならびに、新年安全祈願を執り行いました。
士幌神社の神前にて今年一年の無事故無災害と社員並びにご家族の健康・社業発展を祈念しました。
10月25日 北海道開発局下請企業表彰をいただきました。
本表彰は品質の確保・向上等に特に貢献したと認められた企業が選ばれます。
弊社においては、下請として入った「十勝川改修工事の内 池田大橋下流河道掘削外工事」での取り組みが認められ表彰されました。
今後も、表彰を受けられるように品質向上に取り組んで参ります。
【北海道通信】帯広開建 下請企業表彰式
【北海道建設新聞】帯広開建23年度 下請け企業表彰式
【十勝毎日新聞】5社に表彰状 道開発局の下請け企業
10月2日~10月4日 全国労働衛生週間パトロールを実施しました。
作業所内の整理整頓状況、現場事務所・休憩所・トイレ等の4S状況、現場安全設備の点検・服装保護具の着用状況、残業時間短縮の取り組み等を確認しました。
9月に実施した、全国労働衛生週間準備期間パトロールでの指摘事項が改善されているかどうかの確認も、あわせておこないました。
令和元年より本週間には女性職員が同行しており、今年で5回目となります。
現場内の衛生環境など、普段のパトロールとは違う目線でもチェックしてもらいました。
スローガンである「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」を実践できる環境を整えることが出来ました。
9月1日 防災訓練を実施しました。
弊社は、北海道胆振東部地震の停電を受けて2019年5月に発電機を設置しており、9月1日が防災の日ということで稼働訓練をおこないました。
訓練は12名が参加し、停電時を想定して発電機の運転手順を確認しました。
併せて緊急資材庫にて緊急災害用資材のチェックをしました。
今回の訓練を活かして、有事の際には地域住民の方々の助けとなるよう、今後も取り組んで参ります。
8月31日 地域貢献活動の一環としておこなっている、士幌町への図書購入費の寄付を今年もおこないました。
今年で19回目となり、昨年までの購入冊数は計1007冊まで積み重なりました。
子どもたちの「読書離れ」が進む現代ですが、活字に触れられる機会が増えてくれればという願いから続けている取り組みです。
今回は1000冊を超えたことを記念して、士幌中央中学校にて小室彰人校長先生、生徒会長の福田琴梨さん、図書委員長の渡邊悠人さんを交えて寄付をおこないました。
髙木康弘士幌町長からは「平田建設さんには様々な地域貢献活動をおこなっていただいており、大変感謝している。これからも互いに地域づくりをおこなっていきたい。」というお言葉を頂きました。また小室彰人校長先生からは「子どもたちが読みたい本で図書室が充実することは、子どもたちの心の充実につながりとても感謝しています」というお言葉を頂きました。
今後も地域の皆様にお役に立てるよう活動していきたいと思います。
※士幌中央中学校の図書室には「平田文庫」が設置されています。
士幌町役場のFacebookでも紹介されました。
「中央中学校へ図書購入を寄付~㈱平田建設~」
【北海道建設新聞】平田建設が士幌中央中に図書寄贈_『平田文庫』が1000冊突破
【北海道通信】平田建設_士幌町に図書購入費を寄付
【十勝毎日新聞】1千冊分平田建設寄付継続
【広報しほろ】中央中学校へ図書購入費を寄付
8月17日~8月25日 7日間に渡って企業委託生2名の企業実習をおこないました。
弊社は企業委託生制度を導入しており、令和5年4月に入社した新入社員3名の内、2名が企業委託生として学校法人 常松学園 札幌工科専門学校 環境土木工学科へ通っています。
この制度は、各企業で採用した社員(高卒以上)に本制度を設けている専門学校へ入学いただき、技術教育をおこなうものです。
1年という短期間で、現場で必要な専門的な知識や技術を学び、卒業後は現場に配属されます。
企業委託生の2名は8月中旬から現場へ企業実習のため会社へ戻って来て、現場で務めるのはこれが初めてです。
実習最終日の25日には、入社後すぐに札幌の専門学校へ行ったため開催できていなかった、新入社員歓迎会をおこないました。
まだ話したことのない先輩社員とも交流し、親睦を深めることが出来たようでよかったです。
土木系以外の学科の高校を卒業した2名にとって、授業内容は難しいことも多いとのことですが、企業実習での体験を今後の学校の授業に活かし、より良い学びに繋げてほしいです。
今後の活躍に期待しています。
7月27日 2023年度北海道開発局i-Con奨励賞表彰式が、札幌第1合同庁舎で開催されました。
弊社は帯広開発建設部発注の「芽室川西地区 八千代送水幹線用水路広野23号工区外一連工事」で受賞し、初めての北海道開発局i-Con奨励賞受賞となります。
柿崎 恒美局長からは「この賞は現場の創意工夫やICT活用による生産性の向上などに顕著な成果を上げた取組に与えられるものです。国土交通省では令和5年度をインフラDX躍進の年と位置付けています。北海道のリーディング企業として、今後もインフラDXの推進に協力をお願いします」との言葉をいただきました。
弊社としては、今回の受賞を機に、現場の生産性向上や建設業の魅力発信に努め、i-Constructionと建設DXの推進に努めていきたいと思っています。
[工事部門]
工事名:芽室川西地区 八千代送水幹線用水路広野23号工区外一連工事
発注者:北海道開発局 帯広開発建設部
受注者:株式会社平田建設
監理技術者:岡田 勝則